ライズオブローニンプレイ中♪#2
どうもゆる絵描きのすしずです。
ゲームが好きで、誰も興味ないのにかまわずゲームの話をしまくっています!
noteならのんびり話せそうなので、やってるゲームの話をネタバレありで自由に書いていきます。
ちなみに好きなゲームジャンルはアクション(下手)と謎解き系です。
最近、YouTubeでみかけて面白そうだなと思った「ライズオブザローニン」という侍ゲーを始めました。
前回の記事はこちら↓
※主人公をジャッジアイズのキャラをモデルに作っています
さて、隠し刀という二人組で動く忍者でありながら、片割れのタクヤを失った杉浦(主人公)は、タクヤ探しの旅に出ることになります。
ぼっちになって心細いね…。
そんな時、たまたま入った洞窟で坂本龍馬に遭遇!
坂本龍馬
とっても親しみがわくタイプ。初対面でもうこちらを友達だと思っている!
九州弁(?)丸出しでかわいい。
最初は倒幕派にいるけど、この道でいいのか悩み、後にある人に会うことで考え方が変わる柔軟なキャラ。
※しかし後々美人の婚約者へ塩対応する姿を見て坂本君の印象は下がる。
↓↓☆ドゥルルン
(「遙かなる時空の中で」風の好感度低下)
杉浦は坂本くんの紹介で倒幕派の侍たちに会うことになります。
桂小五郎
出会った時は酔っ払っていて、いきなり切りかかってきたので妙な男って感じだったけど、実際は倒幕派のまとめ役をやってるしっかりしたお兄さんだった。酔ってないときは常に同じテンションで冷静なので安心感ある。
謎のオタク感もある。なぜか面白い。声が子安だからかな。
久坂玄瑞
倒幕のために真っ直ぐ!!って感じの男
後に尊敬している大事な吉田松陰先生のことでメンタルバグりぎみに。
激情型なので、最初苦手なタイプだなぁと思って、贈り物もそんなにあげなかったけど(ひでえ)仲良くなって話を聞くと元々は医者の家系で、開国したことで入ってきた流行病に心を痛めていた。
それでこの真っ直ぐさかぁと思ったら憎めなくてちょっと好きになった。さすがKOEI人物描写が上手だね!
高杉晋作
顔もイケメンだけど雰囲気がセクシーすぎる男。
会う人全員恋するのではというしっとり感…。遊び人だけど時々儚げに三味線演奏していたりする。
風流な美味しすぎるキャラ。
女性陣みんな高杉さんに落ちそうだから女子の実況とか見たい。
しかしオタクコンテンツでいつも高杉晋作は美味しすぎるから、実際の高杉晋作はどんな感じだったか見たいっていう叶えようのない気持ちが生まれちゃった。
こんな皆さんと乙女ゲームのように仲良くできるらしい!
(玄瑞くんは彼女いるけど)
なんでペリーもメンツに入ったんやw
ローニンを作ったKOEIはずっと歴史系のゲームを作っている会社なので、時代考証がすごい。
オリキャラみたいにぽんぽん実在した歴史上の人物が出てくる。
栄えてる町の外れに荒れた家があったり、そこに横たわる貧しい人がいたり。
桜の木の根元で謎に死んでる人がいたり。
はやり病か何かにかかっていて、神に祈ってる人がいたり。
こういう時代なんだというのが細かい描写から伝わってくる。
ちなみに町で刃物を振り回すと町民は悲鳴をあげて逃げ、主人公は手配されますw
過去の姿をした渋谷とか横浜とか浅草を徘徊して、まるでタイムスリップしたかのような気持ち!当たり前だけどこの頃から浅草寺とかあるんだもんなぁ~!横浜の象の鼻も過去はこんな姿だったのか~、とか。
ストーリーに戻る!
とりあえず倒幕派のメンツにわけを話し、タクヤを探すために同行する杉浦。こんな得体の知れない浪人拾ってくれるんだ。
いろいろあって坂本さんに遊郭に連れていかれ(杉浦を遊郭に連れて行くな!)そこで知り合った村山たかさんからタクヤのことと思わしき有力情報を手に入れる!
たかさんが言うには、アメリカから条約を結びに来たハリスの元に、「片手が鬼の手」の侍がいるとな!?
説明しよう!タクヤは鬼おじいちゃんにやられたとき、片腕を切られていたのだ!!
それ、タクヤだ!!!
よし、ハリスおじに会いに行くぞ!!
文字数が多くなったからまた次回♪