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今日は貴方が成人を迎える日。


民法改正により令和4年(2022年)4月1日から
成年年齢が20歳から18歳に変わりました。




「待って、今のこの子、誰?」



深夜2時。おもむろにテレビ画面を指差した。

2021年のサマステ・太陽の笑顔。
YouTubeで公開された映像が流れる画面。

まだこの子は16歳らしい。皇輝くんというセンターにいる子の弟らしい。という情報だけを頭に入れ、おもったより若いな〜なんて考えながら島ストアで検索した。

まだまだ新鮮な記憶だ。

そのとき初めて知った
まだ打ち慣れない、呼び慣れない
「川﨑 星輝」 という名前。





すっかり1日何回話題に上がるかわからないほど、生活に欠かせない存在になった「川﨑星輝」くんは、今日、18歳になった。

民法改正により、彼はもう【成人】である。


自分よりも随分と若いが、入所して11年目の大古株の実力者であることにいまだに驚きを隠せない。8歳からこの業界に揉まれ、楽しいことも、苦しいことも、沢山経験してきただろう。きっと私の想像を遥かに超える思考量と、行動量と、努力があるのだろうと思う。



肩書に負けない大人びた姿。わかいなあと思っていた星輝はたった2年間でも著しく大人に成長していることは皆承知だろう。

こうやって人は大きくなっていくんだなあというどことないおもしろさを感じながら、毎日、毎週、毎月、更新されていく星輝の姿を媒体を通して眺め、魅了されている。こちらからいくらでも応援させていただきたいと思うほど、彼は周りの人を惹きつける何かを持っている。

お誕生日、おめでとう。
今日はあなたの大事な記念の日。






記念すべき18歳の誕生日だから、今現在の私が思う現在の星輝の好きなところでも述べて【川﨑星輝(アイドル/役者/人間/犬)】を改めて眺めてみようと思う。


5000文字オーバーですが、
ぜひ最後までお付き合いください!
(言ってみたかっただけ)


川﨑星輝の好きなところ

●常に変化していくところ


現在の私が思いつく中で、
1番大好きなところ。

星輝は、よく「考えが変わるかもしれない」「〜は変わっていくかもしれない」「こうなっていくかもしれない」と言っている印象がある。

人間は、変化を嫌い現状維持を好む。何かひとつ、どんな小さいことでも決めてしまえばなんとなく無意識にそこから離れられなくなる。そこで思考が止まり、「自分の結論」を変えることを恐れる。とんでもなく大袈裟に言うと、一問一答、決まった『答え』の本を頭の中に持ち歩くような。
そして、こちらも勝手に『川﨑星輝の答え』なる本を、持ち歩いてしまう。

でも、星輝は良い意味で、それをたくさん裏切ってくれる。答えの本など捨ててしまえ、と思う。その時その瞬間に星輝が紡いでいく言葉が1番新鮮で良い。


ここで、考えが変化することと軸が揺らぐことは全く別であるという認識は必ず伝えておきたい。フラフラしていると言いたいわけではない。

わたあめ機みたいなイメージだろうか。
星輝自身の折れない強い軸があるからこそ、この柔軟な考え方が出来るんだと思っている。この軸を中心にどんどん広がっていく思いつき、気づき、解釈、得た価値観、理解したことがぐるぐる増えていって、色んな色に変わり、色んな味に変わり、新しい星輝の思考が更新されて、形成されている。

星輝は、それを上手く自分のわたあめの形にできる人なのだろうと思う。新たにインプットし、自分なりに理解して自らをアップデートしていくことを楽しめる人なんだなと。

だから、役になって演技することもとっても上手いんだろう。と素人ながら感じる。

いくらでも進化できる。どんな考えも受け入れ、理解を深めることができる。そうやって無限に視野も広がっている。星輝は思考力の柔軟性がバグっている。これははちゃめちゃに褒めている。はちゃめちゃに尊敬している。そういう星輝が大好きで、愛している。



●ほどよく思慮深く、またそれを言語化するのがうまいところ

星輝のブログや語る言葉たちを眺めると、思考が止まっていなくて本当に大好きだ。というのは前述のとおりだ。常にアイドルとしても役者としても追い求め、その時その瞬間のベストを模索しているように感じる。


たくさん考えるからこそ、気づくこともたくさんある。星輝が星輝のことを1番わかっているだろうから自分が頑張っていることも課題として感じていることも認識した上で、さらなる努力を重ねているんだろう。はあ好き。とんでもなく好き。

多くを考える星輝は周りもよく見えている。冷静に周りを見渡し、うんうんと話を聞く星輝は好みの姿の1つであり、その時に今星輝は何を考えているんだろうかと想像するのが趣味である。別に意外と何も考えてなくて、あ、話聞いてなかった〜!とかでも可愛いから🆗である。


そして、星輝らしい言語化は、分かりやすく入りやすく、星輝自身の持つ優しさが滲み出ている。
「弟組」は名前だけでありたい話、個々で力を蓄え、組織に貢献していく話、チームワークの話、抱負は持たず、その時その時を楽しむ話。どれもこれも改めて星輝のことがより一層好きになった瞬間だった。

何かを伝える時は、その伝える相手に向き合い、寄り添い、相手の立場に立って考えることのできる人だと、また尊敬している。例は、えびバックについたときの星輝のブログがわかりやすいだろう。


その時思ったことを新鮮なうちに自分のものにし、またこちらにもあらゆる手法で伝えてくれる。
リアルタイムで今の星輝がどんなことを感じ、考えているのかを知ることができるこの現代のコミュニケーションツールの多さに頭が上がらない。

この時代に生まれてよかったよ。
たくさんこちらに伝えてくれてありがとう。

●“アイドル”として表に立っているところ

上記2点はどちらかといえば人間としての好きなところだったが、星輝は勿論、“アイドル”という職業だからこそのスーパー魅力もある。

ナルシスト
アイドルとしては最大級の褒め言葉。

ビジュアルへのこだわりは人一倍。
下アングルで撮ったほうがビジュ良いなとか言うところ。ソロパートの前は必ず髪や身だしなみを整えているところ。暇さえあれば髪をいじいじしてビジュアルを確認し、整えてくれるところ。
このnoteの入りでもお分かりの通り、こちらは完全に顔が好きで入ったものだから、そんなことしなくたってずっとイケメンでカッコいいよ(汗)と言いたいところだが、そういった小さな行動や意識がアイドルとしての輝きを100倍にも1000倍にもしてくれているのだろう。キラキラ、眩しすぎるほどに。


また、ファンへのご対応もピカイチなことは有名。コンサートの公演中は隙を見つけては客席を見渡し、水色のペンライトを探している姿を見かける。ペンライトが使えない公演は、指で星を書こうと提案してくれる。おかげでうちらはどんな時でも、どんな座席からでも意思疎通ができる最強になった。
ファンサできるタイミングはギリッギリまで時間を使ってくれる。誰1人残さない、「全員に気付いてることを伝えたい」という強い気持ちを感じる。こんなアイドルを嫌いな人はこの世にいない。

しかし舞台のカーテンコールは星輝お得意のファンサが出来ない。どうするんだろう?と思ったバンクパックの日。星輝は、客席の隅から隅までをジーーーーーーっと見渡し、ひとりひとりの顔を見てアイコンタクトを取っていた。流石に好きじゃん。
その行動は他の公演でも変わらず。幻奏の時はついに客電の点灯をあらかじめお願いし、「これでみんなの顔がよく見える〜!顔を見て話したいから!」とニコニコして沢山公演の豆知識を教えてくれた。終演後の私は渋谷の街の真ん中で泣いていた。星輝は、どこまでも気づいて行動できる凄すぎる人だ。言葉にならない。と。

MCはちゃんとMCの話に参加しているし、しっかりメリハリもつけている。こちらは話を聞きながらアピールなどマルチタスクができないオタクなので落ち着いてMCを楽しめるのがありがたい。ありがとう。

ちなみに私も舞台の最前列に立って、星輝と同じことをしてみたことがあるということは、ここだけの話にしよう。彼はめちゃくちゃすごいことをしている。と気付いた。



彼はどこまでもアイドルでいてくれる。
星輝のもともと持ち合わせている優しさに、ファンを幸せにしたい、楽しくあって欲しいという心意気が乗っかり、たくさんの行動に現れている。メンバーやファンに限った話ではないが、周りの人のためにこれだけ頭を使い、エネルギーを使えることは当たり前のことではない。素敵だなと心から思う好きなところ。


もしかしたら、星輝がたくさんがんばってきて、そこで感じたことが今の優しさや幸せにしたいという気持ちにつながっているのかも。とにかく色んなことが今の素敵な感性や行動力を持ち合わせたキラキラ輝く星輝をつくりあげている。


あと、今回は話し切れない歌やダンスの成長も目に見えてわかるほどで、ソロパートも増え、新たなダンスジャンルもどんどん魅せてくれる。アクロバットも自分にしかできない技を身につけ、発揮しているところはあまりに星輝らしい。
舞台の仕事も止まることをしらない。アイドルとしても役者としても伸び率が高すぎる星輝。

これだけ考え、行動し、成長して、結果に結びつけている。今現在の星輝を取り巻くものは全て偶然生まれたことではなく、星輝が今まで積み上げてきたことから生まれた必然的なものだと感じる。
ファンも絶対置いて行かない。時折眩しすぎてこちらの目が眩んでしまうこともあるが、それも応援していて飽きない。本当に楽しい。ありがとう。


これからも一緒にいろんな景色をみて楽しもうね。


●とんでもないギャップの持ち主なところ

忘れてはいけない。外せない星輝の魅力。

周りを静観して落ち着いていて、考えも大人びているからどうも18歳になる人だとは思えないところ、加えて大好きなのが、無邪気でおふざけさんでゲラで甘えたなデカい犬なところ。どっちが正解なんだ!?と思うが、無論どちらも星輝ご本人で、星輝が見せるこのギャップは、正直はちゃめちゃに深い沼。

10ラジでオリジナルゲームを考えて、ゲラッゲラ笑いながら楽しむ姿は記憶に新しい。
おふざけでボケたり、自分よりもボケる兄に必死に突っ込んだり、気が抜けすぎて噛み倒したり、不思議なタイトルを付けたり、10ラジで見せる少しラフな星輝がとても好きだ。
また、彼は家事ができない。一切やってこなかった。でもそれが良い。『兄が両親の手伝いをするから自分にはまだ回ってこない』ということに甘んじている星輝をさらに甘やかしてしまう。それで良いんだ。

出したら止まらないぐらい可愛いエピがある。
ユーモア溢れる星輝も好(ハオ)。


私はいまだに逃げ恥が大好きなので
みくりのセリフをお借りする。

『可愛い』は最強なんです。『かっこいい』の場合かっこ悪いところを見ると幻滅するかもしれない。でも『可愛い』の場合は何をしても可愛い、『可愛い』の前では服従、全面降伏なんです!

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ』より


まさにこれ。かっこいい星輝も大好きだけど、可愛いデカ犬みたいな星輝の一面も大好き。何をしても星輝は可愛い。全て可愛いがまかり通って許してしまう。

星輝の可愛さの話になると突然語彙力を失ってしまうのでこれ以上は無い。いかほどか、見ればわかるさ。




このnoteを通して感じたことはやっぱりやっぱり単純に、星輝のことを尊敬し、大好きだということに限る。私がジャニーズJr.で尊敬する先輩を上げるなら真っ先に川﨑星輝くんと答えるだろう。というか答えさせてほしいのでジャニーズJr.にならせてくれないか?



とにかく星輝にはこれからも星輝として
星輝らしく生きてほしい。


いつまでも星輝が星輝であることに感謝しているから。色んな声もあるだろうし色んな価値観にも出会うだろう。これからどんどんアップデートされていく中でも、自分で考えたことを大事に、強い度胸と自信で“星輝らしさ”に誇りを持ってほしい。

それを好きだと言ってくれる人は
絶対に、絶対に、周りにたくさん集まってくる。

大変おこがましいが、そのうちの1人が私である。
私が個人的に“大切な人”の定義によく使う言葉がある。『世界中の全員がその人の敵になっても私は味方でいてやろうと思える人』星輝は、間違いなくその1人だ。



あと、
人間としての川﨑星輝もアイドルとしての川﨑星輝も役者としての川﨑星輝も人生一度っきりを思う存分に楽しんでほしい。何にぶつかっても悩んでも挑戦して失敗しても良い。自らで考え決断したことを行動に移し、やってみたことに意味があるから。殻を破る経験は絶対に自分の糧になる。自信になり、次また踏み出す勇気になる。いろんなことした方が人生豊かで楽しいよ、なんて星輝はとっくに気づいていそうだが、少なからず4年長めに生きている自分でもそう思うから。

好きなことをして、好きな姿でいて、美味しいご飯をたらふく食べて、あったかいお風呂に入って、ふかふかの布団で良い夢を見て、また素敵な朝を迎える健やかな毎日を過ごしてほしい。
疲れたら他の好きなことをするか、寝れば良い。君は偉い、偉いぞと、いつでも伝えるから。人生を楽しむ時間も忘れないで。健やかに生活を営むことを忘れないで。

星輝が星輝らしく生きていける世界でありますように。
18歳の1年もそれを祈るのみ。


元気に活動して、楽しい!幸せだ!と言う星輝に励まされ、自分もまた1年頑張ろうと思える。星輝が頑張っているから、私も頑張れる気がする。星輝に会える日が待っているから、もう少しだけ頑張ろう。って。いつしか欠かせない存在になっているね。

こうやってエネルギーを循環しあえる素敵な関係が、推し(自担)とファン(ぽたく)の良い相互関係だと感じる。それが楽しくて幸せで、今年も頑張るぞ〜星輝のことも応援しちゃうぞ〜と腕を回してしまう。

またスーパーワクワクした1年を過ごせそうだ。




“成人”としてまた一段踏み出す
星輝へ。改めてお誕生日おめでとう。



そして語彙力の無い私の全力のお気持ち表明を
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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