スシ太郎

小学4年生と3年生の息子を持つ父。息子は共にアメリカ生まれ、アメリカ育ち。 ピアノを生活の中心としつつも、長男は中受@2027を見据え通塾開始。

スシ太郎

小学4年生と3年生の息子を持つ父。息子は共にアメリカ生まれ、アメリカ育ち。 ピアノを生活の中心としつつも、長男は中受@2027を見据え通塾開始。

最近の記事

日本のお笑い芸人がAGT(America’s Got Talent)に立て続けに出演するのを見て思うこと。

たまたまFBを開いたらAGTにジェラードンが出ていた。披露していたのは頭の形に切り抜かれたダンボールの板を走りながら潜り抜けるという、我々日本人にとっては有名なネタ。 誤解が無いように言っておくと、私はジェラードンが好きだ。このネタも含めて。しかし、AGTの彼らのステージを見て何だか心がざわついた。 過去にユリヤンと安村がAGTで大バズりした時は、シンプルにとてもうれしかったし、何というか「世界よ見たか、日本のお笑いヤバいでしょ?」みたいな、別に私自身は何も偉くないのだけ

    • 家族旅行

      アメリカから帰国して初の投稿になります。 色々すっ飛ばして、結論だけ書くと、めちゃくちゃ元気に楽しくやってます。 アメリカ生まれアメリカ育ちの子供たちが、ちゃんと日本の小学校に馴染めるかという最大の心配事も全くの杞憂で、登校初日から放課後に友だちと公園に遊びに行ってました。 そんな我が家ですが、今、家族でタイとカンボジアを周ってます。日本に帰ってきたら「バケーションはアジア!」と決めていました。 子供たちも小学校中学年になり、体力もつき、好き嫌いも特に無いということも

      • 7歳の息子がアメリカでギフテッド認定を受けるまで

        日本でもギフテッド児童支援が!?文部科学省が来年からのギフテッド児童支援に向けて動き始めたそうですが、SNS界隈では賛否両論。 小学生低学年の年子を育てている私としては大賛成ですが、確かにギフテッドの定義や誰がどうやって認定するかが気になります。 息子がギフテッド認定された経緯今年に入って、私の長男(7歳)がアメリカの現地校でギフテッド認定されたのですが、これを機会にその経緯を振り返り、ここにまとめてみようと思います。 ①学校からお声がかかる ある日、学校から帰宅した