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こんなにちがうの⁉︎小学校の合理的配慮支援員制度

こんにちは!
今日もポンコツ母さんのすしたまです^^

さて今日は学校による違いのお話し。
転勤に伴って学校が変わりました!
①1~3年までの都内公立小
②4年から現在の公立小

結論的には

①お父さんお母さんよろしくね!
②学校でなんとかするからまかせて!

という差です。

どちらが良い悪いということではありません。
なんどもいいますが
どちらが良い悪いというわけではありません。(しつこい笑)

差があるよということをただただお伝えします!

それぞれのお話しです。
合理的配慮支援員制度(えらそうに書いてますが保育園時代のお母さんに教えてもらって知りました!)

兄は年長時から就学する学校長にお願いして
合理的配慮支援員さんについてくださるようにしていました。2回面談。
足が不自由なので
教室移動の際や学校登校後の階段の上り下りなどをフォローしていただくためです。
勉強のフォローはしてくれません。


・入学前はウェルカムな空気ではなかった
・エレベーターもないうちの学校に本当に入ってくるの?
大丈夫?といった様子
・それでも本人を入学前につれていき、階段を上る姿を見てもらったりしてちゃんと自己紹介→入学!(ホッとした)
・今まで支援員さんを学校で雇ったことがないので保護者で探してほしいとお話しがある
(わーお!)
・社会福祉協議会に電話相談し、学校で支援員をしてくださる方がいないか
自分で探す(へとへと)
・なんとか見つけ出し3人の方に曜日ごとに付き添いを依頼(よっしゃ!)
・ひとつひとつ疑問点を送迎しながら解決していく(顔を合わせると安心してくれる♡)
・遠足や行事の送迎は保護者(しょうがない!)
・毎年担任の先生はとても理解があり、しっかり見てくれた(ありがたや)
・最終的には良好な関係が築けたと母さんは勝手に思っている(笑)(感謝感謝 涙)いまでもハガキのやりとりをしてる(うれしい・・・涙)

とにかくひとつひとつ困難が起きるたびに
ポンコツ母さんはドキドキしたし
行事には2人の支援員さんについてほしいといわれ、
スポットで事業所さんに直々にお願いしたこともありました。

仕事しながら送迎しつつ、
支援員さん探しつつな時は
かなりてんやわんやしておりました。

それでも公立小で楽しんでいる姿をしっかり見られたしこの学校に決めてよかった!

そして転校。

・学校に転校が決まったのはすでに3月。
ぎゃー!!!

あと1か月しかないから支援員さんは見つからないかもしれないという覚悟をもち
1年は付き添いか!?と思いながら連絡。

大丈夫ですよ~
とにかく今まで使ってたもの全部もってきてくれればOK!(まじっ!?)

え~~~!!!なんてありがたい!!!

・転入まで1か月しかないにもかかわらず
支援員さんを探してくれて2人の方と出会う(素敵&経験豊富な方々!)
(もう神のよう)
・遠足や行事は①と同じように付き添いなし
(ただ駅まで徒歩や、難しい場合は現地集合にしてもらい車で送迎するなど臨機応変やりとりして決める)
・高学年になり、自立を促すためにどうしたらいいか。一緒に都度話し合い、本当に必要な時だけ助けてもらえるようにあえて距離を置いて見守ってもらっている(ありがたやありがたや)
そうすることで子ども同士でフォローしてくれることもある。

我が家は都内から地方への転校なので
住む場所によって
文化も特色も異なることを強く感じました。

ただ、転校を経験したことで

学校はひとつじゃない

ということがわかったことは
すごーくいい経験になった。

そして
顔を見せる、合わせることがめっちゃだいじ。
(気が乗らないこともあるけどね!)

というお話しでした!

いろいろありますが、
とにかく元保育士のポンコツ母さんとしては
学校の子どもたちとも仲良くなって
みんなみんなかわいいっす。
今日はこの辺で。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
読んでくださった方にさいっこうに素敵なことがありますように!いや、必ずある!

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