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脳性まひ児歩くをめざす⑧術後3年の様子と今後の可能性

こんにちは!
今日もぼちぼち元気なぽんこつ母さんです。
ほんとぼちぼちが大事ですなぁ
いい時もいまいちな時もあるものね。

さて現状報告です。
だれがききたいんじゃーと思いながら
それでも書いてまいります。

術後3年後
•装具は夜間のみ
寝ている間につっぱってしまうことを防ぐため

・歩行は1キロくらい歩ける
長距離の場合は車いす利用か車移動

・学校も集団登校
3年かけてランドセルが背負えるようになった
ただし他の荷物を持つことが難しいので
送迎は必須。

・くつはずり足になるので
1か月でつまさきに穴があく
1足5000円のハイカットシューズです。涙

・半年~10か月に1度の定期健診
3か月に1回
関東近郊の病院に主治医がきてくれるので
佐賀県へは行かずにそこでみてもらう
・リハビリは引っ越し先の「子どもの整形外科」
療育センターですすめてもらった。週1。

〈今後の見通し〉
・ややかたい筋肉はあるものの現状維持
からだは小柄ながら大きくなってきているので
骨も太くなるし筋肉も大きくなる。
本人と相談したのちに中高生の間にまた手術する可能性あり。

だからあれですね。

親としてできること
「どんと構えていること」!
いやーこれがなかなかできないんですけどね。

できてません、わたし。

ドキッとすることがある度に
がんばれ自分!!!!と
言い聞かせてます。笑

えらそうに書きました。

今回は足の状況メインで書きました。

脳性まひの程度もさまざま、
兄は手のまひもありますし難聴もあるし
人それぞれだと思います。

ただ子どもの身体の障がいで悩んでいる方が
こういう選択もあるんだと
知っていただけたら!と思うのです。

子育てしながら治療のことを考えるのって
ほんと大変ですよね!
私はいっつも余裕なし子です!

歩くを目指すの記事はここで終わりです☺︎

次は難聴・進学の選択について
書いていこうと思います。

本日もお読みいただきありがとうございました。
読んでいただけたことがとっても嬉しいです!!!

感謝!


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