ホームステイについて

こんにちは

おSUSHIです

今日はホームステイで事前に確認しておきたいことについてです。

まずホームステイですが、

”留学生などが、その国の一般家庭と寄宿し生活体験をすることである。”

出典：Wikipedia 

全く見知らぬ家庭と一緒に過ごし、決められたルールはきちんと守りつつ出来るだけホストファミリーのイベントに参加するのが一般的です。また、ホームステイの賛否は以下。

メリット

実際に現地の人の生活を経験することが出来きる。寮に入ってしまうと同世代の人たちとしかつるまなくなるのでその国の事情であったり、現地民の関心毎等が分からない。また、同じ日本人同士で集まって会話するということもなくなり、強制的に英語を使わざるをえない環境にすることが出来る。つまり多くの人の目的である英語の上達に一役買う。

デメリット

ホストが合わない場合生活が辛くなる。ただでさえ異国でストレスが多いのに更にストレスになり、ホームシックになる可能性がある。後述しますが、当然全く知らない人と生活を共にするわけになるので色々と生活のルールが有り、一人暮らし、寮暮らしに比べて少しルールが厳しいです。

細かいルールは各家庭毎に違うかと思いますが、大きく気をつけることが5点ほど紹介したいと思います。

1. 食事関連（一番大事）

ホストが料理好きである場合は運が良いです。美味しいご飯を食べられる可能性が大分上がります。自分の友人は金曜日には安めのピザ、平日はクラフトのマカロニチーズばっかり出て大分悩んでいました。

そして時たま出るカレーが想像を絶する位辛い。。。こればっかりは運要素が強いです。

食事の準備、後片付けは積極的にやりましょう（自動食洗機付いてるかもしれませんが）。事前にルールを確認することが大切です。準備は手伝わなくても全然良い家もあったりします。

また、食事が不要な場合は事前に連絡しておきましょう。作り手も大変です。ここも確認ポイントとなります。

自分だけの食べ物も区別するようにしておいた方が無難です。自分は別の冷蔵庫があったので自分のお菓子類はそこに入れて別管理してました。

2. 洗濯

家庭によって細かなルールがあるかもしれないのでホストにルールは必ず確認しておいた方が良いです。洗剤は共同なのか自分の分は買うのか、一緒に洗うのか別かなど。また、外には干さないので乾燥機を使うのが一般的となるため衣服にこだわりがある人は気をつけた方が無難です。

3. お風呂

シャワーのルールが謎に厳しいところがあったりします（1日1回まで、1回10分目安など）シャワーを多用する人はこの辺りも確かめておいた方が良いです。特に水が重要な地域ではそのルールが顕著です。

4. インターネット

最近はあまりないかと思われますが、WiFiがちゃんと飛んでいるか、支払いは家賃に含まれているかどうか、は確認しておきましょう。今の世の中インターネットがないと学業にも支障が出ます。

5. 支払

家賃の支払い方法と支払い日は必ず確認して、支払い期日は守りましょう。信頼がとても大切です。また、どこまでの物が家賃に含まれているかも必ず事前に確認し、支払ったことを示す領収書をもらっておきましょう。基本揉めないとは思いますが、転ばぬ先の杖です。

最後に、コミュニケーションを取ろうとする姿勢はとても大切です。最初は英語を使うのが難しいです。それはホストも理解してくれています。大事なのは、分からないなりにもコミュニケーションを図ることです。回数を重ねるうちに言いたいことが理解でき、自分の表現の幅も増えていきます。"Be positive" で出来るだけ愛嬌よくいきましょう。

それでは

さようなら

おSUSHI