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🏓 飞影PB 👟でマラソンのPBを2時間19分台→2時間16分55秒に縮めた行場さんの70日間の練習メニューと“飞影PB”の購入方法

2021年のびわ湖毎日マラソンで2:16:55の自己新を出した35歳の行場竹彦さん。大学時代は早大競走部で駅伝主務を務め、社会人になってからは5000mからマラソンまででベストを更新。

2018年には初のウルトラマラソン(サロマ)でいきなり6時間20分台の好走を見せ日本代表入り。秋のIAU100km世界選手権で、2回目のウルトラマラソンながら2位に入った実力者。そんな行場さんは2021年にマラソンで2分以上の大幅ベスト更新。

びわ湖毎日マラソンでの着用シューズは「中国乔丹」社のスーパーシューズの"飞影PB"。行場さんは昨季は5000m〜マラソンまででこのシューズを着用して好走を見せた。

そんな行場さんと私はたまに練習を一緒に行う関係性である。そして、もう1つの共通点といえば、飞影PBの恩恵を十分に受けたこのシューズの“ヘビーユーザー”であるということだ。

今回の記事では、行場さんの防府マラソンからびわ湖マラソンまでの70日間の練習メニューと、その2レースで着用していた飞影PBなどの中国シューズの購入方法について記載していく。

(飞影PBは日本選手権で入賞するような実業団選手も絶賛している)

行場さんの防府(2:19:26)→びわ湖(2:16:55)までの70日間の練習メニュー

以下のメニューは、私が行場さんにインタビューした内容から構成しており、今回の有料記事に挿入することに対しての了承を得ている。

※トレッドミルは傾斜2.5%固定

【12月】
20 防府読売マラソン 2時間19分26秒(👟飞影PB

21 8.8kmジョグ(平均5分00秒)
22 10.1kmジョグ(4分40秒)
23 12.9kmジョグ(4分25秒)
24 8.3kmジョグ(昼:4分20秒) / 11.5kmジョグ(夜:4分15秒)
25 17.8kmジョグ(帰宅ラン4分10秒)
26 8.3kmジョグ(朝:4分20秒) / 10.3kmジョグ(午後:4分00秒)
27 トレッドミル3分×2(午後:時速18.1~18.6, 間3分時速15.1)
 /  11.7kmジョグ(夜:帰宅ラン4分10秒)
28 17.9kmジョグ(帰宅ラン4分10秒)
29 18.3kmジョグ(帰宅ラン4分10秒)
30 19.8kmジョグ(登戸~川崎大師マラニック:4分31秒)
31 30km走(1時間44分25秒)合同練習。多くのメンバーは42.195km走ったが、まだ疲労があるため30kmまで。

【12月走行距離】624.6km(31日間 / マラソン含む)


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