誰かのために
この姿勢を利他と言います。
これは、自己犠牲の精神で、
自分を犠牲にしてでも誰かの
ために尽くすということです。
親が子を想う気持ちに、
似ているのかもしれません。
親は自分のことよりも、
子供のことを気にかけます。
子供のためにと思えば、
自分の時間や労力、
お金などをを惜しみません。
親が子を想うとは、愛です。
愛は真ん中に心があり、真心です。
見返りを求める恋とは違います。
恋は下に心があります。
つまり下心というやつです。笑。
よく Give&Take と言いますが、
これは恋に近い感覚かなって思う。
大切なのはGive&Give。
つまり愛の感覚です。
自分の時間やお金や労力を使って、
誰かを応援することにワクワクしている。
こういう脳の状態をつくって実践していると、
誰もが応援される人になれるわけですね。
あなたは誰の応援をしているときに
ワクワクできますか?
本田 頌
コーチングラボ代表