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さて、そろそろRe-Start, 英語検定1級!

やれ、ハローワークやら、何やらでメンタル的にもへらへらで、しばらく英語の勉強から遠ざかっていましたが、いやいや、実は今日、ハローワークの就職支援で、介護職というのはどういうものか知りたくて、ご説明を受けました。親戚もみんな年をとるので、介護のことを知りたいですが、(もちろん自分も年をとる)これは、やはり自分にはどうかなと思い始めました。正直、介護職をなさっている方達は、偉すぎる!素晴らしい!そして、医療全般に従事なさっている方達には、本当に頭が下がります。人間として尊敬に値します。私もそんな素晴らしい人間であればいいのですが、メンヘラです。根性というか優しさというか使命感がないです。ダメな人間だなと思いました。そして、スマホで紫苑さんという方が月5万円で生活しているという記事を読み、節約しながら健康に気をつけて、なんとかなるものなんだなと思い、なんとかなれば、そうだなあ英語の勉強して、欲を言えば、本屋さんでまた少しバイトできたらいいなと思い始めています。人のためになるようなことをしようと思いましたが、自分はそんな高尚な人間ではないので、無理だなと感じました。神様、ごめんなさい。というところで、大好きな英語の勉強をまた再開して6月の試験に向けて、頑張ろうと思います。おそらく私のできることは、それくらいでしょう。そして、たまにおススメ本を紹介して、それくらいかな。まあ、欲をいえば、アメリカで読まれている本をどーんと紹介できたらいいのですがね。むかしはわりとペーパーバックスを読んでいたのですが、(簡単なもの)離れてしまうとなかなか。というのも密林がいけないのだなあ。あいつのせいで店頭でペーパーバックスを吟味するということがあまりなくなりました。店頭で扱っている洋書の数もぐんと減ったし。洋書は、やはり読めるかどうか中身を確認したいものですよね。なんていうのか、英語の感じの様子でいけるかどうかわかったものです。そう考えると、やはり、本屋さんは無くなったら困るので、頑張れ本屋さんだな。
今さら、英語を勉強して何になるのだろうかと思うのだけれど、まあ、好きな事をして、日々を暮らすのが一番楽しい生き方だと思うし。それにしても、英検1級のハードルの高さはどうにかならないものですかね。ずっとポンコツのまま、勉強し続けるのもいいかもしれないけれど。でも、反面、若い時に受かっていたら、いい気になって仕事を辞めてフリーの、ていうかフリーの何になるんだよという感じですね。そもそも、受からなかったし、でも、そんなポンコツな自分がかえってよかったのかなと思いました。少なくとも、自分のアホさを自覚して、あれだけいろいろな学校に通わせてくれた父さん、ごめんと心の中で何度も謝り、謙虚になれるかもしれないし。通訳にしろ翻訳にしろ、そんなに何年もコンスタントに仕事がくるとも思えないし。生きていくのって、案外大変です。

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