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祝福は、いつ、どこから、どのように。

私は、ダメダメクリスチャンで、もうかれこれ何十年もクリスチャンなのに、教会に行ったり行かなかったり、そして、挙句の果てに、神様は私の願いを全然聞き入れてくれないし、やなことばかり起こるし、もうクタクタだよとまるで超我儘娘のような癇癪を起す。
イエス様が私のために死んでくださり、神様への橋渡しをしてくれたのだって、信じていますよ。信じているというよりも、ただそれは本当のことだと思っている。私にとって、信じる、信じないというよりも、その真実がそこにただあるだけなのだ。
哀しいことばかりの人生でした。健康だけには恵まれましたが、本当に父も母も兄までも、哀しい人生で、それゆえに私は自分の家族を持つことが、いや、持つことができないのではと思っていた。そして、こんな歳になって、大好きだった仕事をそぎとられ、とてつもなく大きな孤独の中で、ああ、やはり家族のいない人生は、この世の中で一番寂しいことなのだと感じた。
遅いかもしれないが、神様に祈る。
果たして、神様は今度こそ私の祈りを叶えてくれるだろうか。
もちろん、叶えてくださる。
そして、証しをしたい。
私の願いを叶えてくださるのも大事だが、私自身、神様が本当に今まで哀しいことに出会った私に本当に神様に立ち返った時に
栄子さんが教えてくれたように、あふれるような何倍もの祝福をくださる
その約束を固く信じている。

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