ボディケアを受けてみた Vol.3
スゥザンさんの3回目のケアを受けてきました。
今回は、全身、セルライト吸引機を使って攪拌しました。
1回目のケアとほぼ同じ内容だったと思いますが、違うところといったら、3段階ある強さレベル（弱・中・強）のうち、今回は思い切って「強」にしてみました。
スゥザンさん曰く、「痛い≒つまることで老廃物がからみ固くなってしまっているところ」なのだとか。
そういう意味で言うと、なんとなく、私の体はとてもわかりやすいです。
今回、罰ゲーム並みに痛かった箇所は
・背中側よりお腹側
・外ももより内もも
・ふくらはぎからすねの内側、
・くるぶしの周り
・おへその外周
これまでのケアの効果はいろいろなところで出ているようで、自分では気づきにくいのですが、専門家の目でみるとぜんぜん違い、特に目だった変化としては「姿勢の改善」だそうです。
セルライト吸引機を使った時、以前は「入らない」とおっしゃっていたのですが、今回はこれが格段に少なくなり、「入るようになった」と言っていたのが印象的でした。
「入る」「入らない」はセルライトに絡みついた老廃物の塊、滞り。
これらが改善されて、機械が隅々まで行き届くようになり、吸引のローラーがピタッと肌にくっついた、ということです。
また、これは自分自身で気づいたことなのですが、手足の触り心地（肌）がもちもちし、全体的に以前より柔らかくなっています。
今回のアドバイスで一番印象的だったのが「内臓の位置がずれているのでは」ということでした。
「太ってしまうと行き場を失い横に流れてしまう」のだそうです。
これまで気づいていなかったのですが、おなかの左側より右側のほうが明らかに出ている感じで、指摘された時に触って初めて気づきました。
肝臓にかなり負担がかかっているようです。
以前、降圧剤を飲んで肝臓の数値が異常に悪くなり、薬をストップしたという苦い思い出があります。この時は薬アレルギーだったので直接的には関係ないのですが、このままいくと更に負担がかかり機能悪化につながります。
ただ太っているだけならいいのですが、健康を害するところまでくると世の中にあるほとんどの薬が飲めない私は大変なことになってしまいます。
まだ目立った病気をしていない今のうちになんとか修正し、元気な体を維持していきたいと思います。
今の自分には最終警告が出ているんだと思いながらもボディケアを楽しみたいと思います。
昨日ケアを受けて、一日明けた今日は、心地よい筋肉痛を体感しています。
運動をしていた時代の筋肉痛とは痛みの度合いは全く違いますが、久しぶりの筋肉痛です。それだけ、これまでの自分はきちんと運動していなかったんだなと反省しています。
次回のケアは5月中旬の予定です。楽しみです。
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