平和を願って歌いたい
今年も残すところ、わずかになりました。
もう2024年が終わっていきます。
今年、一番の出来事…僕にとっては11月20日。
占星術でいうところの本格的な風の時代の到来でした。
冥王星が水瓶座に入ったのが数年前。そこから出たり入ったり、していましたが、今年の11月20日に完全に入り、数十年間、水瓶座の位置にいるようです。
占星術とかに興味の無い方は、だから何?という感じかもしれませんが、これは相当すごいことだと思っています。
冥王星の星座の移動は歴史を振り返っても、大きな転換点となっている場合が多いのです。
今回の転換点。
僕は
I believe
から
I know
へ、時代は変わると思っています。
信じる?信じない?の時代から知っているの時代へ。
これだけ情報化が進み、色々なものが明るみに出ると、嘘はつけません。
また、自分自身に対しても同じ。
自分自身に誤魔化しが効かなくなります。
そして、わたしがわたしを知っているという状態になります。
何をする為に今世があるのか?
何をしに来たのか?
きちっと知っている状態になります。
きっと、前世のようなものを思い出す人もいるでしょう。
自分の存在に自信を持って、迷わずそれをやることになります。
これまでの社会システムや教育である意味、洗脳されて来た意識から、目覚めていくプロセスなのです。
風の時代とは、まさにそんな時代だと実感しています。
そんな中、僕自身が強烈に思い出しているのは、「戦争の時代」についてです。
これまでも普通に平和を望んで来ました。
それは特に戦争というものを持ち出さなくても、感じる一般的なものです。
しかし、ここ最近、今の時代の平和の根底にある「戦争の歴史」を忘れてはいけないと強く思うようになったのです。
ある意味、今の平和は多くの犠牲の上に成り立っているということをわかっていなければと思います。
理屈でも無く、誰かに影響されたのでも無く、なぜか確信している。不思議な感覚です。
でも、なぜだか、ここに向かうことになっているのです。
今はその気持ちに正直に、自分の興味、関心のあるところへ行ってみようと思います。
そして、その先は
平和を願って歌いたい
自分がいます。
究極、そこに帰依していくのです。
2024年はとても良い感じで締め括れそうです。
ここ近年で無駄なものが削ぎ落とされ、とてもシンプルになりました。
今のこの気持ちを大切に。
自分の心を大切に。
今を大切に。
そうすれば必ず道が開けてきます。
これから来る新しい未来にワクワクしながら、また、新しい一歩を踏み出します。
共に新しい時代を進んでいきましょう!