1月3日朝の散歩中に降りてきたメッセージ
今朝は奥さんの実家から記事を書いています。
昨晩から家族で泊まりに来ました。
奥さんの実家も島根県内、そう遠くはないですが、普段住んでいる地域とはまた違った景色が広がっています。
雲が無ければ大山が望める眺めの良い道を散歩しました。
歩きながら思ったこと…ちょっと先のことについてです。
何だか最近感じている胸騒ぎ…何が終わるという感覚。
何が終わるのかは具体的にはわかりません。
でも、何かが終わって行く気がします。
その終わり方を探している…そんな感じです。
おそらく、今終えようとしているのは、自我を拠点としたストーリー。
自我を主人公とした、それぞれの物語が終結し、ひとつ次元を上げた自己としての物語が動き出します。
自己と他者の明確な分離が溶けていき、徐々に統合に向かっていきます。
そして、そもそもこの世界は自己と他者の織りなす精神の世界だったのだと気がつくのです。
わたしの中のわたしとあなた
あなたの中のあなたとわたし
互いに反転したわたしとあなたをお互いが統合させていく。
その世界観が広がっていくでしょう。
そのエネルギーの源泉はどこから…
それはシリウスです。
太陽の時代からシリウスの時代へ。
シリウスの光を思い出すことがテーマです。
以上、散歩中に降りてきたメッセージでした。