そもそも何が問題なのか??を考えてみた

こどもの貧困
生理の貧困
子育てが辛い
孤育て
パートナーシップ


日本社会にはびこる??
わたしの周りで良く耳にする

いろんな問題

それに加えて
最近とっても興味が出てきたのは

食の問題
ヴィーガンという生き方


目の前にある課題

この解決策ってなんだろうか??


こどもの貧困
→子供食堂でごはんをくばる、食の機会、勉強の機会を平等に与える

生理の貧困
→生理用ナプキンをトイレに設置

子育てが辛い&孤育て
→子育て支援センターやサポート人員を増やす

パートナーシップ
→夫婦のコミュニケーションの円滑化のための取り組み

食の問題
→農薬や品質の良い食材を選ぶ

ヴィーガンという生き方
→人間の食糧として奪われる命を家畜肉を食べない

いろんな問題に対しての解決策を
いろんな人が行っている
上に書いたこと以外にもたくさんの解決策があるはず

それぞれの行動は、とても身近な現実社会の問題の解決策としては
効果的で即効性がある
誰かの命を守り、尊厳を守り、とても大切な行動


ただ、この行動は【問題そのもの】の解決策ではない

最近ずっと考えてて

これらの問題って
何がそもそも問題なんだろう??って


で、ふと
気づいたんですよ

働き方に問題があるんじゃないかって?

いや違う
働き方というよりは
働かせ方

社会としての
成長が間違ってしまったんじゃないかって

24時間営業

これが諸悪の根源なんじゃないかって

たとえば
コンビニエンスストア

24時間空いている
いつでも食べ物飲み物生活用品がそろっている
夜も明かりが灯り安心安全防犯


いいことづくめのコンビニエンスストアの
弊害は???

労働人員を24時間確保しないといけない
→労働単価の低下 経営者目線でいえば、店舗の利益を出すためには人件費を安くしたいし 24時間人が必要=長時間労働にもつながる

24時間商品の充実は、フードロスや商品の安価、長期保存につながる
→フードロス これが大量生産、安価な食を守るための家畜の大量生産虐殺、食の安全を脅かし、 食品価格を安くするってことは労働者の賃金も安くなる

誰かが安くで購入するってことは
誰かが安くで働いていて

誰かがいつでも何時でも利用できるお店は
誰かがその時間まで働いている

その背景には?

安くで働いている人は
生活も大変かもしれない

遅い時間まで働いている人は
1人で家で待っている人がいるかもしれない
妻かもしれない 子供かもしれない


長時間労働も
安く提供される商品も

令和の日本には
もう必要ないんじゃないのかな??


社会の末端で頑張っている人たちがいる
末端で困っている人たちがいる

もっと解決しなければいけない人たちは
いるはずなんだよね

日本は困っているからって
声を上げてデモをするような人たちじゃない

でも困っていたら助け合う人たちだと思う

困っていることの解決策がなんなのか??

24時間営業のコンビニが潰れたら
きっとそこで困る人はいる

でも、いまある仕組みを利用して
解決できることはたくさんあると思う

ドミノ倒しを逆再生しながら

今ある仕組みを
誰もが自立して歩くための仕組みに
変える方法を考えたい  よね


破壊と再生じゃなくて

いまある仕組みを
どうやって 組み替えるか 


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