【回想録】手芸作家、インターネットの威力を知る。//50歳から始める!Instagramフォロワー1万人への道①
私が出来たのだから、皆さん出来ます!
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こんにちは、手芸作家 須佐沙知子です。
私は、30年ほど前に大学を卒業後、ぬいぐるみメーカーでデザイナーとして8年勤務しました。
それから結婚出産を機に退社し、手芸作家としての活動がスタートします。
一生懸命頑張りまして、著書本もたくさん出版させていただけるまでになりました。
(このときのお話は、また別の機会にお話できたらと思います。)
さて、4〜5年ほどまえから、編集ライター、カメラマンさんたちと話しをしていると、
「この前、SNSで人気の作家さんの新刊本の撮影だったよ」
というセリフをよく聞くようになりました。
おぉ・・SNS・・・
50歳を過ぎた私の最も苦手とするところ 。
けれども時代は、SNS。
すっかり出遅れた感はありましたが、これからしっかり向き合うべきところなのだと、ひしひしと感じたのでした。
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個人のホームページやブログがとても賑わっていた2000年代初めの頃、私にとっては見るものであって、自分から発信するのもではありませんでした。
それよりもまず、自分の仕事の目標である著書本を出すにはどうしたらいいのかということに、集中していました。
手芸の仕事をいただいている会社関係の方々とのコミュニケーションの中で、地道に道筋をつけていって、初めて著書本の発売までにたどり着きました。
ー「いつか著書本を…」と志してから、10年が経っていましたー
ちょうど同じ頃、ブログで大人気の羊毛フェルト作家さんの著書本も発売されました。私とはまったく違う道を通ってきた方と同じスタートライトに立ったわけです。
「ブログかぁ・・」
そのとき、自分のホームページやブログを作って発信するということは、たくさんのチャンスに恵まれるということなんだと思い知ったのでした。
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(続く)
※著書本についてはHPへ↓
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