誰かとの老後を考えられたとして。

おばんです。
この写真は加藤ミリヤを大熱唱しながら、一人で行った函館の坂です。with曇天。

昔の恋愛と直近の恋愛を思い返して、決定的に違うことがあることに気づきました。
それは
相手との老後の姿が見えるか、見えないか。
自論なんですけど、これにプラスして、こうやって老いていくんだろうなって道筋まで見えたり見えなかったりしたら、わたしは結婚するんだろうなって思うんだけどね。

何が言いたいかっていうと、今もそうだなって。
お腹がでても、白髪が目立っても、禿げてきても、トイレがうまくできなくなっても、わたしは、彼と一緒に入れるな。
そう、思って毎日を過ごしてるから、最近ほとんど何かが起こっても、焦らず騒がずヒスらずいられる。（心はざわつきますが。不安とか、寂しいとかね。）

そばにいてほしいより、生きていてくれればいいが先に来る。
こりゃなんの感情ですかね？

少し前までは、彼を待ってる時間を無駄な時間と感じてイライラしていたの。
けど今は、待ちながら他のこともできるし、待たない意思決定をして動き出すこともある。
イライラしたりしなくって、待ってたことを他人のせいにしないでいられるというか。
こりゃどういう心境の変化ですかね？

とにかくお察しの方は、お察しかと思うのですが、音信不通になりました。

満月のせいでしょうか。
今はご存知の通り、自分でいっぱい期間だったので、まだそっとしておきます。
見てるかい、待ってるよ。何もかも、そこそこに落ち着いたら、わたしがここにいるよ。（彼は見てない）