見出し画像

全ての問題はセックスに帰結するのだろうか検証する

毎日知らないことへの理解が深まる。言語化してる人が世界にはたくさんいるんだなと驚く。今日は思考の最果てにイけるか試してみよう。


セックスは「繋がり」の科学

セックスにみんながあまりいいイメージをもたなかったり、子どもに対して禁止されている理由は明確にある。研究者の前ではどんな問題もひれ伏しているように見える。まるで涅槃像のように。始めにこれを見ていこう。

セックスには攻撃型と調和型がある

本来のセックスは「調和」が目的である。マジか。知らなかったんだけど。「攻撃型」が目的のセックスしか身に覚えがない。という人も多い気がする。特に今の時代はそうだろう。

戦後、ベビーブームがきたのも命の危険を感じた人がヤリまくったからだし、オリンピックでコンドームが大量に消費されているのも攻撃型のなせる技だと思っていたが、どうやらこの理論からして、正解だったようだ。

この世界は陰陽、裏と表がある。裏の方が引力が強いのだからそこが表かのように感じることがある。月の形が太陽よりくっきり見えてしまうように、暗闇の中でそれは真実に見える。

命が調和することは自己と他者の繋がりを感じる事だ。SNSがこんなにも普及しているのは繋がりたいから。家族や友人を作ったり、モテたかったりするのも繋がりたいからである。私みたいにひとりでコソコソ研究結果を思考して遊んでる人は変人にみられる。(変人だけど)

端的な攻撃型と抽象的な調和型

「セックス」というワードから連想される言葉を羅列する実験がある。「ち○こ、ま○こ、おっぱい」など、端的な単語ばかり出てくる人は攻撃型、「繋がり、調和、安心」というような抽象的な言葉が出てくる人は調和型だ。なんか理系脳と文系脳に似ているね。エロ漫画を描く人は攻撃型で、官能小説を描く人は調和型かもしれない。(逆張りもいるだろうけど)行きつく先は心地良さだけれど、攻撃型の心地良さは直ぐに足りなくなるから補充が必要になる。よもや、こんな長ったらしいnoteなんて読まずに早く答えをくれよ!というのがそういう事だ。

攻撃型の必要性

本来は調和型が主だが、攻撃型も意味があって存在している。攻撃の目的地は「不安」をつくることだ。ホラー映画と同じ。人は不安があると瞬間的に集中力を発揮する。日常生活が凪だとすると、攻撃されたら突風が吹いているようなものだろう。少し怖いけれど、ちょっぴりワクワクするようなあの感覚だ。

メンヘラがエロい理由

ここから先は

1,308字

¥ 1,000

この記事が参加している募集

最後までお読みいただきありがとうございます、今日もいいことありますよ!