藍染めが好き 2
学生時代、佐賀出身の剣道部主将に勧められて、次郎物語のビデオを見た
もうストーリーは覚えてないけれど、
湿潤な田園風景に藍染めの着物がなんと映えることかと、
映像に釘付けになった😍
明治の頃に日本に来た西洋人たちが
藍染めだらけの日本の風景に感動したらしいが、
さもありなん😄
映画を見ながら、藍染めの濃淡は私たち黄色人種の肌によく似合う色であるのだと思った。
調べて見ると、次郎物語は、明治生まれの佐賀神崎出身の下村湖人の自伝的小説
神崎は、久留米のほど近く
久留米絣を始めた井上伝は、明治になってすぐに亡くなってる
ってことは、次郎は久留米絣も着ていたのかな🤔
写真は、久留米北側の朝倉に住んでた時に買ってもらった久留米半纏😀
数ある話題の中から選んで、時間をさいて読んで頂き、ありがとうございます! 少しでも、楽しんで頂けたら、嬉しいです😄