【漫画】SF×萩尾望都先生は大好物です「AWAY-アウェイ-」
【私なりのあらすじ】
ある春休み、目覚めたら世界から大人が消えてた。
よーく観察してみるとどうやら18歳以上はここではないどこかに消えてしまうし逆にどっからともなく新生児はぽーんって現れるしで完全に大人と子供が別々に別れちゃう世界線でどう生きてく俺ら⁉︎
萩尾望都先生がそもそも好きなんです。
高校のときに保健室の先生から借りた「トーマの心臓」(図書館とかでよく見るぶっあついやつ版)を受験期に読んでて色々心配されたのはいい思い出。
そもそもこの話、小松左京の「日本SF傑作選2」に載ってる短編のうちの一つ「お召し」からアイディアをもらってるとのこと。これを機に小松左京も読んでみようかなってなるよね。
そして小松左京を調べてったら小学生の時に姉が読んでた児童書?っていうのかな、「宇宙人のしゅくだい」って本も作者一緒だったの知ってすっごくノスタルジー感じてます。
青い鳥文庫なつかしい〜〜〜パスワードはひ・み・つとか夢水清志郎シリーズとか読んでた〜〜エモい〜〜〜(°▽°)
全2巻、さらっと読みやすいけど内容は考えさせられる、おすすめです。