新しい季節
外の世界(社会や世界情勢や政治)からは、ゲインを受け取った事などなく、
むしろ常に幻滅をくれる存在だった。
なので、外がどうあれ、“自分次第で生きる“と云う、それ以外に選択肢は無いだろうし、
これからも、外の世界がどうあれ、内発的なエネルギーだけを頼りに自分を丸ごと生きていく。それだけだ。
しかし、どうやら「外の世界」が大きく変わろうとしている。
これには流石にワクワクしてしまう。
ずっと、公開されなかった映画がやっと始まる、と云う思いか。
この世に善もなければ、悪もない。
夏が来れば、冬も来る。
小さなサイクルも、大きなサイクルも、グルグルと廻っていく。
手取り早く、近代の日本と、世界情勢を知る為には、江戸末期くらいから着実に“支配“を進めて来た非常に優秀な人たちを知る必要がある。
手っ取り早く江戸末期から、とは言っても、坂本龍馬とイギリスの金融資本との関係性や、天皇制や(天皇制に至っては古事記以前から)
明治、大正を経て、それこそ大東亜共栄圏や、戦後のGHQ、封印された日本の文化の中枢や、天皇という存在自体の真の意味、日米地位協定、
あるいはアメリカの南北戦争がやはり、今日の民主と共和に繋がっているとか、
ウォール街、ユダヤ資本、プランデミック、生物兵器ワクチン、幼児の売り買いまで、
全部、あげたら日が暮れるくらい。
そんな事に時間かけてらんねーよ!って怒る人がいるかもしれないので、
簡単に言うと、政治、金融、マスコミ、医療、食料、戦争、などなど、
様々なものを利権化して、自分たちのイデオロギーを構築していった優秀な人たちがいます。
それで、その力があまりにも強大で、それこそ何百年も(厳密には数万年)、その人たちが優勢でした。優勢というより、覇権を取りました。
しかし、あまりにも“やりすぎた“為、
暴君の足元に火がつきました。
フラクタルに言えば、暴君はいずれ、民衆に倒され、
民衆はコントロールが上手くいかず、暴君に支配されます。
それが、国家レベルではなく、地政学的に、人類全体で起きているという事です。
その季節の変わり目を見れるって、この時代を選んで生まれた甲斐がありました。
しかし、外の世界が変わろうとも、自分の世界が変わるわけではない。
自分次第で生きていく事には変わりありません。
僕は、知的好奇心が異常値なADHDなので、興味を持ったことに対してのみ寝食を投げ出してやるってだけです。
今、頭が良い人とか、悪い人みたいな議論が多いです。
頭のスペックも、良いとか悪いとか、無いと思います。
軽トラも、バンも悪路を走れる車も、スポーツカーにも全部、得意、不得意があって、それぞれ補いあってます。
頭なんか良くても悪くても構わない。
しかし、絶対に“感情の劣化“をさせてはいけません。
感情の劣化とは、人間のセンサーに、計器に異常をもたらすという事です。
計器が狂った乗り物は暴走します。
感情の劣化の防ぎ方のアイディアはまた今度。
季節の変わり目ですので、お風邪など気をつけてください。
あ、風邪も“ただの風邪“じゃなくなるようなので、、、
ああ、こういったことも計器が狂った症状ですね。