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アメリカ大統領選

長いトンネルの出口、そんなイメージだろうか。
思えば、25年ほどだろう。
9.11をきっかけに、このハリボテの世界、嘘の金融、嘘の医療、食品、宗教、
このマトリックスから目覚めがあった。(青いカプセルか、赤いカプセルだったか忘れたが)

世の中でまかり通っている認識とは、全く違う世界がある事に気が付き、深く深く追求した。

今でこそYouTubeなんかで、ようやく語られている事を、
当時、25年前くらいからブツブツとボヤいていた。

変人か、変人じゃないかは、マジョリティであるか、マイノリティであるかで、ほぼ決定される。

結論としては、
「変人として生きてきて良かった。やはり、誰に何を言われようと、どんな風に思われようと、自分に嘘をついてはいけない。自分の魂の声に従って、物事を判断してきて良かった」
と言うものだ。

幼児は誘拐され、拷問され、大金持ち達の美容液にされ、
グローバリストや戦争屋による完全に作られた戦争、
まやかしの金融制度、税制、
戦後、歴史を歪めた教育、放棄させられた高度な知的文化、
おまけに人工的なパンデミック、そして生物兵器に近い注射。

今まで嘘をついてきた人間達、そしてそれを助長させた無知な人間達に、
深く憎悪を抱いていた。

世界を呪い、自分を呪った。

しかし、“この狂った世界だからこそ、生まれてきた意義がある“と考えるようになった。

幸福で、平穏な世界が永遠と続くのなら、わざわざ産道をくぐり、泣き叫ぶ必要が無いのではなかろうか。

そういう事だ。

今起きている事、これから起こるであろう事に、無知である人々への憎悪も薄れていった。

これに関しては、どんなに本を読んでも、どんなに情報を取っても分かるものではない。

ヒントになったのは、アインシュタインの言葉だ。
“問題を解決するには、その問題が発生した次元と同じ場所にいたら、永遠と解決出来ない“

私たちは、漫画を読む事が出来る。
漫画とは二次元で描かれた世界だ。

二次元を理解するには、一つ上の三次元に棲息する必要がある。

では、三次元を理解するには?
答えは簡単だ。三次元以上に棲息する必要がある。

この世で起きている事を、多次元的に観る力が無ければ、理解など追いつかず、
三次元的時間軸のまま、日々が流れていくだけだ。

時間というものは、存在していない。
時間というものを、どう認識するかだ。

事物は螺旋状に上昇しているが、過去や未来は同時に存在している。

それを感覚的且つ、理論的に掴めれば、腑に落ちる事はある(量子力学や仏教的な世界視は大いに役に立った)

特に、原理仏教の釈迦は数理的に有効だ。

釈迦の説いた“空や縁起“という概念を理解すると、

この三次元的世界の骨子が観えてきて、スカスカで、空虚で、
そして、愛おしくも美しくも観える。

そうか、全ては“体験や経験“、エクスペリエンスでしかない。

魂とはHDDのような役割があり、ソースに還元し、全体に共有される。

と、書くと難しく思えるが、要約すると、

世界とはアトラクションであり、そこでどんな経験を済ませ、どんなフィードバックをするか、これが生きる事である。

あなたは、どんな場所に根をはり、どんな水を吸って、どんな花を咲かせるのか。
そして、どんな情報をフィードするのか。

これを皆んなで手分けしてやってる。

これが、この世界だ。

汚い花もあれば、綺麗な花も要る。
しかも、それは自分で選べるってところが、このゲームの醍醐味だ。

大統領選。
まあ、ハリスっていう最悪な世界線は一旦、無くなっただけだけど、
人類にとっては大きな選択。
トランプが絶対正義という意味ではない。

絶対な悪や、絶対な正義など存在しない。

あくまでも、多次元的な視点から、一つの世界線を集合意識的に選んだ、という話。

しかし、ハリス側は何か企んでそうだけどね。
まあ、それも一興、この世のアトラクション。

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