断酒358日目
岐阜県にある有名なお肉屋さんの「炭火焼豚丼の素」で豚丼を作って、温泉卵をのっけて食べる。うますぎた・・・
さて、ソバーズを楽しむ会のメンバーである、おもち氏が、1ヶ月ぶりに飲酒をしたという記事をアップしていた。
とにかく朝の絶望感がすごい
断酒していた時の全能感はどこへやら
今の私には、すっかり酒が毒と化したようだ
断酒期間がリセットされた事よりも
改めてお酒の悪影響について実感した良い機会だと考え
これからも精進していきたい
飲んだ翌日の後悔が、文面からひしひしと伝わってくる、力強い文章だ。
そして、自身の今後のために、酒を飲むデメリットを、箇条書きでたくさん挙げている。
また、冷静に状況を捉えて、「なぜ、飲んでしまったのか?」を分析している。
それをしっかりと文章にしたためたことは、今後、断酒を行う上で、大変意味のある行為だ。
以前、投稿した、「文書を書くこと」の記事を思い出した。
「書くこと」は、過去と未来の自分を行き来できる、タイムマシンなのだ。
だから、悩んだら、過去の自分が残した文章を読めばいい。そこに当時の自分の気持ちが凝縮されている。
今後、酒を飲んでしまいそうになったら、以前綴った「酒を飲んでしまったときの気持ち」を読めばいい。
過去の自分が、「飲んだらこんな気持ちになって、後悔しちゃうよ~」と、教えてくれるはずだ。
だから、躓いても、そのときの気持ちをしっかりと文章に残しておけば、問題ない。
これは、断酒に限らず、人生のあらゆることに言えるのだ。
さあ、文章を書こう。
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