「ダメ」 「無理」 「できない」 というのを やめるとどうなるか?
noteをご覧の皆さん久しぶりの投稿ですね。
今日は「ダメ」「無理」「できない」と言うのを
やめるとどうなるか?
についてお話しさせてください。
自分はお母さん(館長)がやっている丘の上のミニミニ図書館(自宅で)スッタフとして活動させていただいてますが、週に1回習い事もしています。
ご存知の方は非常に少ないですが、LaboParty(ラボパーティ)というものをしています。そこでは0歳から大学生までの方がクラス別や合同で集まり世界の有名な物語をとうして劇表現をしたり歌に合わせて踊ったりなど英語と日本語で、
楽しく活動します。
そこで自分が学んだことがあります。
テゥーター(先生)はいつも物語の表現(*LaboPartyでは道具を使った劇ではなく全て体で表現をして行っています。)を考えるときにLaboっ子(生徒)が 「無理だよできない」「小さな子にダメだよ」 といった時にテゥーターは
こう伝えます。
「無理だよできない」の場合はなぜ無理なのか?なぜ思い通りの表現ができないのか?と言います。つまり無理だと言い続けるのではなく実際に動いてみて表現を考えたりすることで意見が生まれより良い物語ができていくからです。
次に「小さな子にダメだよ」と言ってしまった場合です。
自分もYouTubeで聞いたことがあるのですが、「ダメ!!」と注意するのではなく「机に乗ると危ないから下に降りようね」などダメなことの理由をはっきりさせ優しく伝えるのが大事なんだなと気づきました。
ただ「ダメ!!」だけ言われたら何がダメかみなさんは、わかりますか?
自分はわからないことが多いです・・・
よく学校などでも「走るな」「走ったらダメだ」などと言われた経験ありませんか?その伝え方もイマイチ気に入ってないです・・・
「廊下を走ると友達にぶつかって危ないからダメなのよ」などと言ってくれた場合はわかりますが、先生方も走っているのに、なぜ?生徒はダメ?と疑問でした。
もっと良い言い方ないのかなぁ〜
以上長くなってしまいましたが、「ダメ」「無理」「できない」 というのを やめるとどうなるか?でした。
みなさんのご参考になるかはわかりませんがポジティブ思考に憧れてるスタッフかなでした〜最後までお読みいただきありがとうございました。