【供養】没企画や講義メモをデジタル化
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只者の現役専門学生が只者じゃない者になる為に
踠いている記事
/2023年8月配信号の第１弾！/
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来年から上京することで荷物整理をしています。
荷物整理でデジタル化できるものはnoteにまとめて
保存しようと考えました。
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★★★映画！映画！映画！
開発が終わって一休みも兼ねて「マリオ、キングダム、
リトルマーメイド、君たちはどういきるのか」を見てきました！
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■供養①.没企画類
★★★テーマ「食べる」
この企画の問題は、浅いし、細部まで想像できなかった。
(実力不足……。)
★★★テーマ「サイコパス」
(今、見ると苦しい。)
映画「キャラクター」から着想して、殺人鬼になりきって
様々な殺し方を楽しむ作品。
今見ると、PL法とかモラルとか色々引っかるやろな…。と感じた。
色々と問題作。
★★★テーマ「ジリジリ」
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計のファントムがいる神殿から着想得た企画。
大味で「夢幻の砂時計」の方で良いやん。となり、自然消滅。
★★★テーマ「人間図鑑」
「自分の人生、何も変わってないな……。」とネガティブになってた時に考えてた企画。
込めたいメッセージには共感できるが、それを実現するゲームデザインが中々できなくて自然消滅。
■供養②.箕輪編集室での講義メモ
★★★概念理解のススメ
リーダーには、専門的なスキルは不要だが、
それがどういうものなのか概念を理解することに努める。
(リーダーでなくても、ジェネラリストに求められそ。)
★★★リーダーとして気を付けるポイント
▼とにかく心配しまくる
あらゆる心配事が溢れてくるから、それを把握し、
処理する優先度を決め、潰していく
▼「やってみなはれ」精神も忘れない
・箕輪さんでいうフルスイングの話
・想定外には大きな可能性がある
(確かに今までの開発でも不安になって「やってみよう」が
切り出しずらかった時があったが、勇気を持って決断したことで
良い方向に進んだ。)
▼決裁者へのコンタクトと相談方法
・クローズドクエスチョンとオープンクエスチョン
(田端さんの本の話と同じ)
・決裁者が判断しやすいようにするために、「どうしたらいいですか？」では無く、「AとBがあって、それぞれこういう内容です。私はこういう理由でAが良いと思いますが、いかがでしょうか」とする。
▼リーダーがやるべきこと
・ジャッジすること
・ジャッジに責任を持つこと
リーダーは手を動かす必要はないが、素早くジャッジすることが大切。
これだけで、本当に神経と体力を使う。
(今、見ると「おっしゃる通りです！！！！！！」と激しく共感できる。)
■供養③.その他
★★★トランプゲーム「バカ」を分析
▼「バカ」とは
▼感情の流れ
前半：競争心(速く揃えたい！)
後半：優越感(揃った！)
最後、倒したやつと倒さなかったやつの2分化。
勝つために競争心が強くなってしまうほど、バカになりやすい。
だから、如何に競争心を抑制して俯瞰するかが肝になる。
(けど、自分の手札がなかなか揃わないと物凄く焦り、俯瞰できないんだよな……。)
★★★先輩の話メモ
▼リーダーとして気を付けるポイント
・学生チームでのゲーム開発では「リーダーは組織そのもの」。
・メンバーを開発に集中させるためにリーダーが裏で根回しや雑務をする。
■ 編集後記
ファイルの量が減った！
7月前半はプロジェクト納め、
後半休憩期間としてやってきたので
8月は遊びつつインプットしていきたい。
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