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完璧を目指さず、階段で行く。やらねばをやりたいにもっていく。

(写真は、娘から貰ったふきん。何とその3日前にこのふきんを娘からもらう夢を見ました。)


やるべきことをめんどうがって逃げ続けてきた。

どうして、こうも面倒だと思ってしまうのか。

自分のプロフィールとか、サイトの更新とか、告知文とか転居のハガキとか。

兎に角マメじゃない。

めんどうくさいなぁが先に来て、一向に動こうとしない。

ストップしてしまう。

情けない話だけど、そうなの。

気分屋で気が乗らないと動かない。

何にもしないで、食べ物飲み物を横に置いて、プライムビデオをずっーと観ていられる。

元来怠け者なのだ。

文章を書くのが苦手かと言えば、書き出せば書けるし、好きかも知れない。

が、なかなか書かない。

考えたくない?
頭を使いたくない?
ひとつのことが済むまで集中が出来ない?

、、、かも知れない。

そして、もうひとつ。

頭のどこかで、やるなら完璧なものにしたいと言う声がする。


そうなんだ。

完璧なものでないと嫌なんだ。

絶対的なものにしたいのだ。


で、完璧なものにしたくてかえって、取り掛からずにいる。

自分史上最高でなくちゃ嫌だ。
自分で納得のいく良いものでないと。

求め過ぎて、やらない。


でもね、それは

やりながらでいいんだよね、きっと。

気に入らなければ、その都度直していけばいいし、
ジャンプして一気に頂上まで行けるわけはないのだから。

階段を一段一段登るつもりで。

兎にも角にも、階段の一段目をまず踏み出さないことには、ね。


あと、好きになれないことをやる時は、

「やらねば」になると
辛いばかりだから、

このことをやることで

「こうなったらいいなぁ」
「こうなるかも知れない」

と言う期待、夢、希望、理想を思い描いてみる。

未来をイメージして
ひとりニヤニヤしてみる。

その夢が大きければ大きいほどいいかも。

実際に叶う叶わないは、この際どうでもよくて、

自分の頭の中で思いきり膨らませる。

そうしたら、その夢の叶う最初の一歩だから、

「やらねば」が「やりたい」になるかも。

あー、いっぱい理屈つけてみたけど、

さ、この2つを頭にいれて、やりますわ。

いや、やりたい!
何が何でもやってみたい!

(ちょっと無理してる)

やります。取り掛からずにいたことをやります。

だって、このままだとやらずに人生が終わってしまうもの。

やります。

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