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密を避けるために学齢期のグループ療育でリモート療育

大阪では現在、緊急事態宣言が延長されております。
なかなか人が集まることができない状況です。

当法人の児童部門のグループ療育でも、人の密を避けるべくリモートでの療育を再開させています。

この日のグループ療育は、まず前半にソーシャルスキルを学びます。

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今回のソーシャルスキルのテーマは「人への話しかけ方」についてです。
配布されたプリントと、画面上で共有された資料を見ながら自分の意見を言い合います。

お子さん達にはそれぞれ考えたことを発表してもらいますが、中には人前での発表が苦手な子もいます。
その場合は、リモートでの"チャット機能"に自分の意見を打ち込んで発表していただきました。

発達障害の方の中には、話すよりも文字に起こす方が自分の気持ちを表現することが得意な方もおられます。

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チャット機能で発表されたお子さんも、普段の会話からは想像できないほどのしっかりとした文章を作成され、スタッフも驚きでした!

緊急事態宣言の最中、なかなかお子さん達に直接会えないことは心苦しいですが、リモート療育ならではの新しい発見もあります。

お子さん達も、パソコンでのリモートに慣れられ、画面越しで和気あいあいと楽しんでおられます!

リモート療育の後半は「コレなんでしょうゲーム」といったリモートを上手く使った遊びを皆さんで行いました!
その様子は、また次回ご紹介いたします(^^)

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ここでは、発達障害・自閉スペクトラム症の方々への特性に沿ったピュアの支援方法をFacebookや、ブログ、noteで挙げている内容より、更に詳しく、映像や写真を通してご紹介しています。

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