学ぶ時、オンラインとオフラインどう使い分ける?
あなたは、学ぶ機会があったとします。
あなたが教える立場の場合、どうでしょうか?
あなたは、どれくらい答えられましたか?
答えはないので、どれが正しいということはないかと思います。
人それぞれ、学ぶ(教わる)立場、教える立場があると思います。お互い同じオンラインあるいは、オフラインを希望していれば良いかと思います。
ただ、現実は、本当にそうなのでしょうか。
コロナの影響もあり、強制的にオンラインでする環境が整った状況ではありますが、本当にオンラインが効率的で良いのでしょうか。
オンラインでしか得られないこと、オフラインでしか得られないこともあるのではないかと思ってます。
個人的な経験からですが、オンラインとオフラインで学ぶ(教わる)側からのまとめてみようと思います。
オンラインで学ぶ
メリット
何がわかっていて何がわからないかを明らかにする力がつく
テキストで伝える力が身につく
聞くにもお伺いをたてる必要があるので、自分である程度調べる癖がつく
自分のペースですすめやすい
テキストで教えてもらえると、履歴が残り、見返すときに、後で追いやすい
デメリット
教える立場に立った時、教わる側の理解度がわかりづらい
直接会話したことや情報だけが、手に入れられる内容となる
意識して情報を撮りに行かないと、受け身になってしまう
何がわからないかわからない時、何もできなくなってしまう
丁寧に教えようにも伝え方に限界がある(紙で書いて渡すなどができず、ツールの制限が出てくる)
都度都度お伺いを立てて打ち合わせの時間を取ってもらう、あるいは、長文テキストが送られてくる
オフラインで学ぶ
メリット
教える側の人の状況がすぐにわかる
理解度や進捗が、勝手に把握される
伝える必要がないこともある雑談が発生しやすい
教わる人の仕事のやり方を側で見れる
デメリット
常に見られてる感じはするかもしれない
教える、教わる以外の人からも見られる環境に置かれるので、第三者目線が入る
以上のようなことが当てはまると思います。
今回は一例のため、他にも項目はあると思います。
人それぞれ、都合の良い方法があって良いと思います。そもそも教わる、教えるに関係のない立場の人もいると思っています。
自分の立場と相手の立場を考えて、理想の自分になるにはどの方法が適切なのかを判断していってほしいと思っています。
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