このご時世、
子ども達に対して
「今のままでいいんだよ」
「無理しなくていいんだよ」
という寄り添いの言葉をかける傾向が強くなっています。
もちろんその時々の状況によっては
その言葉がけがとても重要なときもあります。
しかし、
子どもはやればできます。これは事実です。
「わが子にどんな大人になってほしいのか」
これを考えた時、
果たして子ども達は今のままで良いのでしょうか?
中学生になった途端、
一気に世の中がシビアになる現状を
僕たち大人は経験してきたはずです。
大人になって
これまでの自分を悔やんだり、
自分を変えたいと思うことが多々あるはずです。
子ども達の
「やりたい!」
「できた!」
「わかった!」
をどんどん引き出し、伸ばしてあげるのも
僕たち親の役割だと思います。