女性マネージャーインタビュー!~玄人受けするサポートってどんな会社?~
1)自己紹介
2023年4月1日入社の原口と申します。
現在は事業企画部の課長として務めております。
事業企画部は営業と企画に分かれるのですが企画の方で働いております。
私が所属している企画では、プロポーザルのための提案書作成、街作りのコンセプトなどの提案を行っております。
部長と共に行動をすることが多く、事業の立ち上げ支援を行なっています。
好きなもの
趣味は絵画の鑑賞です。
休日は美味しいごはんを食べに行ったり、温浴施設に行くのが好きです。
2)原口さんの経歴
これまでたくさんのことをしてきましたが、基本的には建設業界に関連するものに従事しておりました。
初めて入社した会社は構造設計ですが、構造計算や構造設計を担当していました。その時は、終業後に他の構造設計事務所にもバイトに行っていました。
その後、ゼネコンは工事を請け負うために投資家やデベロッパー等に開発企画提案やフィジビリティスタディを行う会社に転職。
テーマパークや複合施設、商業施設等の開発提案や売上予測など、開発を進めるための説明資料の作成などを行なってきました。
それらのノウハウを活かして沖縄で長い間仕事をしてきましたが、一連のプロジェクトが完了し落ち着いたため、転職を考えました。
そこから様々な紆余曲折があり、サポートへ出会い入社をしました。
サポートへの転職を考えたきっかけについて
前職にて、都市計画や地域計画、都市マスタープランという上位計画と呼ばれるものがあるのですが、それを担当していた際に実現するのにとても時間がかかることにもどかしさを感じたためです。
前職では、行政の方などの外部要因に影響してプロジェクトの進行速度や案件のご発注が左右されておりました。例えばですが行政も無限に資金があるわけではないので、資金を出せれば開発が進むが、資金を出せないときは全く開発が進まないことがございました。
そのタイミングでサポートからお話を頂き、区画整理という開発手法に出会いました。区画整理は難しい開発手法の印象があったのですが、詳しくなるにつれて、短期的に街づくりが出来るすごい手法なのだと理解するようになっていきました。
前職で感じた煩わしい一面を超えて社会に貢献できると同時に外部要因に左右されることなく主体的に開発を進められると感じ、サポートへの入社を決めました。
入社後のサポートへの印象
サポートへの入社後、仕事をしている時間が3倍早く進んでいる感じがしております。これはマイナスに捉えられるかもしれないですが、物事がどんどん決まるので、楽しくて時間が過ぎる感覚が早くなっているという意味です。
サポートは打ち合わせや会議が多く、その会議を間延びなく進めていきます。それは行政や地権者様との打ち合わせも同じく、進めます。
そのような体験に驚くと同時に、決議した事項が5,6年で実現する速度で進められるので、とても楽しく仕事を行えております。
3)サポートの魅力について
仕事進める際の関係者と同じ熱意で進められる所が魅力に感じます。
前職では、クライアントとしての民間企業はたくさん経験してきましたが、サポートだと関係する会社の協力度合いが全く違います。
前職と比較して、サポートでは行政が積極的に物事を推進してくれるビジネスパートナーのような存在で仕事を進められます。
成果を求める為に動くのではなく、実現したいことの為に行政と一体になってプロジェクトを進められる為、同じ業種であっても一線を画す会社だと感じております。
これまで実績を積み上げてきたからこそのことだと考えております。
4)サポートへ入社を検討・予定している方へ一言
働き方は選べるので安心して入社して欲しいです。
仕事一筋で働きたい方やご家庭と両立される方等、様々な社員がサポートには居ます。
またいろんな業界、職種から転職してサポートに入社している社員もいるため、どんな人でも活躍出来る会社です。
ご興味ございましたら、一度お話させていただきたいです。
お待ちしております。
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