中学生2学期の中間テストの振り返り~英語。学習アプリとの付き合い方を変えた結果
娘の2学期の中間試験が終わりました。前回の1学期の期末試験は散々な結果でしたので、今回はその挽回ができるかどうかの試験でした。
〇1学期の試験の反省
親世代の中学英語って、アルファベットから始まり「This is a pen.」に進んでいきましたよね。しかし、今や英語は小学校から始まるので(音楽に合わせて楽しく発音)、中学生に入ってすぐのテストでも、一般動詞やBe動詞などがテスト範囲なんです。もちろん英単語も曜日、季節、月日、数字はもちろん、動詞など多め。
しかし、小学校で「おなかすいた」等は雰囲気で話すことができているので、本人はできている気分。しかし、スペルが間違っている💦。動詞の違いもノリ💦。
そんなこんなで、単語をきちんと書けるようにと、英語の単語アプリをタブレットに入れてしまったんです。その結果、勉強しているつもりになった娘の学習時間が反対に短くなる結果に💦。(紹介したのは私。後悔してもしきれませんでした)。過去最低点でした。
〇1学期のテストの振り返り
見たことない点数に衝撃をうけての親子の話し合いを行いました。テストをやり直し、何が悪かったのか、を聞きます。しかし、自分の娘になると難しい。「取ったのは仕方がない。今後に活かさないと」と伝えましたが、うまくいくはずもなく🥹。1週間ぐらい引きずりました。が、「起こったことは仕方がない」。私ができる改善点を考え、実行に移しました。
〇やめたこと
もちろん、タブレットのアプリです。
紹介したのは私自身。私自身も同じアプリを入れ、一緒に学習していました。学習順位も出るし、午前と午後にアプリを開くとポイントが2倍になるんです。娘よりも早く私がはまってしまいました。そのアプリを、「えいやっ」と削除しました。
すると、私が触らないと、いつの間にか娘も触らなくなっていきました。❓。
〇始めたこと
最初の単元に戻ってのワークの解きなおし。私自身が丸付け。学習の初めはスペルが間違っているのに、丸を付けることがあります。そのため、面倒ですが、親の私がが丸を付けることにしました。まだ中学生になりたての頃は、花丸や絵を加えると喜びますよ💛
〇結果
高得点までには戻りませんでしたが、かなりの点数アップで返ってきました。たかがタブレットですが、侮ることなかれ。次女の中学校の先生は「スマホの触る時間が短いだけで点数は伸びる」とおっしゃっていました。
実際にそうかもしれません。ご参考になれば。
東大に入れたい訳ではないのに、子供を東大に入れた方の本を読みあさっていました。そして、実践。撃沈💦
そんなこんなを繰り返し、幼稚園に入り、小学生、中学生と成長しました。小学校ではテストはありますが、できたらいいけど