人に「〇〇って向いてそう。」と言われたら、それ本当に向いてるかも?っていう話。
今日は引っ越してきて初めてのマンションの総会なんぞがあるそう。
コロナ対策ということで、zoomを使って会議するみたいなのですが、いやー時代を感じますね。
「総会が始まるまで、note書こー。」といろんな方の記事を転々としていたところ、今日も目に留まった記事が。
Kumiko2.0@思想家・随筆家さんの記事です。
簡単にまとめようと思ったのですが、私の主観を入れて濁すのは嫌だなと思ったので、気になった方は覗いてみてください。
ということで、続けます。
自分のことは、他人の方がよくわかっている?
人には向き、不向きがあります。
以前書いた「【体験談より】noteを続けられる人、続けられない人の特徴」という記事の中で、noteを続けられない人の大きな理由の一つに「そもそも向いていないから」を上げました。
向いていることは続けやすいし、向いていないことは辞めちゃいがち。
だから、「自分は意志が弱いから。。」みたいに落ち込んじゃう人がいるなら、私はそうじゃないと思ってて。
あなた自身に向いていることなら、きっと貫けるよって思うのです。
そう考えると、「自分に向いていること」に出会うのは、明るく前向きに生きていくための重要な要素の一つなのかもしれない。
そして、Kumiko2.0@思想家・随筆家さんの記事を読んで、「自分が何に向いているか」を一番よくわかっているのは、自分よりも周囲の人の方なのかもしれないと思った。
すぐに行動に移したことが、人生の転機に繋がる?
こちらの記事で特に注目したのが、この一文。
ある時また、SNSで「市民プールで泳ぎました。いつの間にか7年くらい泳いでます」と投稿したら、また別の友達に「へー!そんなに泳いでるなら、大会に出たら?」とコメントが来た。「それもそうだな。」と納得し、その場で海を泳ぐレースについて調べてみたら「オープンウォータースイム」というものはくしく、近場で行われる3ヶ月ほど先の大会がまさに今エントリー受付中だった。申し込んでみた。ほんの500mの試合に。
友人からのコメントに「それもそうだな。」と思い、即座に大会に申し込む素直さと行動力。圧巻です。
そして、それに合わせたようにエントリー中の大会。
向いていることに合わせて生きていると、それに合わせたように機会やチャンスのタイミングもバッチグーな感じで、流れに乗れるんだと思います。
私は何が向いているのだろう・・?
「もっと明るくて前向きなおじゅんが見たいな。」
最近奥さんに言われて、ハッとした言葉。
奥さんにも恵まれて、家(今年新築マンションを購入)にも恵まれて、本当にありがたいなと思う一方、
仕事においてはずっともがいている。
日本を明るく元気にしたい。世の中の人が少しでも、明るく笑顔で過ごせるような、そんな日本の未来のために貢献したい。
ただ、今の仕事は、周囲のメンバーの笑顔が少なく、ため息ばかり。
イライラしている人も、たくさんいる。
本当は優しい人ばかりなのに、仕事に忙殺されて、みんな自分を見失っている。
仕組みややり方が良くないだけなのに、人を批判し、批判されたときは言い訳ばかりの職場環境。
「日本を元気にしたい」なんて大それたことを言っているくせに、職場のメンバーを元気にすることすらできず、私自身も元気がなくなっていく。
そして、冒頭の奥さんの言葉につながったわけだ。
これは向いていないってことなのか?
向いてないからやめるっていうのも、何だか身も蓋もない話だなとも思ってしまう。
ただ、Kumiko2.0@思想家・随筆家さんのように、流れがきたときに素直に動けるように、
周囲から見た自分が「何に向いているか」には、アンテナを張っておき、チャンスがきたら流れに身を任せるのは、アリなのかもしれない。
Kumiko2.0@思想家・随筆家さん、考えるきっかけをありがとうございました。
おじゅん
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