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としま子ども会議

SUPLIFE美保です。
私が住む豊島区で、としま子ども会議というのが開催されたそうです。
↓一部抜粋
「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」のダブル選定を受けている豊島区の豊島区役所本会議場で12日、令和3年度「としま子ども会議」意見発表会が行われた。
子どもたちが区政に関するテーマを自主的に決め、意見交換を行う「としま子ども会議」。今年度は6月に本会議の参加者向けに区の取り組みを説明し、その内容を踏まえて小学生から大学生まで16名の参加者が区政に関するテーマを決め、テーマの分野が近い子どもたちで4チームを構成。チームごとに意見交換や調査を行ってきた。


この記事の中のインクルーシブ教育を願う1人の女の子は、先輩ママの娘さんです。
子どもなりに感じた事を提案したんだと思いますが、これをこの会議で発言できたことを、心から嬉しく思っています。
というのも、今我が家は就学相談の真っ只中。インクルーシブ教育を願い、お願いするなんて言語道断!という雰囲気の中、身をすり減らしながら頭を下げ、思いを伝え、夜は涙で枕を濡らす毎日を体験しているからです。
どうかいつか、わたしたちのような家族が減り、希望する学校へ、「不安がなく笑顔で入れる日」が来る事を願い、この記事をリンクします。


こちらの娘さんから
「誰かの勇気になれば嬉しいです」と連絡がきました。
私の勇気にいっぱいなったよ!
ありがとう!
そして、きょうだいもまた幸せになってほしい。


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