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【0】くそ嫌いだった中学校

こんにちは。スピカです。

今日から数回は中学生の時のことを書いていきます。
人付き合いのテクニックどうこうの前に、私の中学時代の環境について書いていきたいと思います。少しばかりお付き合いください。

私が中学時代を過ごした学校は、ご近所の方から「あんなやつらを修学旅行に行かせるな!」と学校に直接電話がくるほど素行が悪い生徒が多く、地域の方々に嫌われていました。漫画の世界。

いじめ、万引き、露骨な校内ヒエラルキー、暴力の横行、チャリの改造、肩パン、メリケンサック、今思い出しても絶対もどりたくねえ!!と声を大にして言えます。

そんな中で私は、小学校から一緒だった、学年でかなりの権力のあるヤンキーの標的になっており、少々学校生活に疲れを感じておりました。
なぜ標的になったかはいずれ書ければと思いますが、非常にくだらないことが原因です。

とりあえず暴力やカツアゲ的なものを受けながらも学校に毎日行っていました。

ヤンキー達が嫌なやつ過ぎたので、私のことを影で支えてくれる友達が数人いました。これは本当に大きかった。学校に行きたくないとは何度も思いましたが、彼らがいたからなんとかギリギリメンタルを保つことが出来たと思います。ありがたい。本当にありがたい。

もちろんこのことを親に話す勇気もなく、先生に相談する勇気もなく、ただただ日々をやり過ごす毎日でした。いじめって、受けている時は本当に自分から声を出すって難しいんですよね。

余談ですが、もし皆さんの周りにいじめを受けている人がいたら、表じゃなくていいです。影ながらでいいです。何か話しかけてあげてください。一言で当事者は全然違いますから。

さて、次回からはそんないやーな中学校での、人付き合いのテクニックや、気持ちを安定させるための現実逃避の方法などを書いていけたらと思います。真面目なものだけじゃなく、ふざけたものも書いていくのでご容赦ください。

それでは、、、

「人付き合いはゲームです。」気持ちを楽に持ってください。


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