便秘を考える。

こんにちは‼︎
先日「お弁当取ってきます‼︎」と勢いよくジパングを飛び出したスタッフあすかちゃんが、財布も持たずに弁当屋と逆方向に歩いて行ったことは内緒にしといてあげて欲しいジパングの院長です。
#サザエさんでも
#サイフは忘れてだけど
#店にはたどり着いてる

治療をしていく上でおさえとかないといけないポイントの症状がありまして、
・頭痛の有無
・おしっこは出てるのか?
・貧血はあるのか?
・体温、血圧
・心臓の症状
・便秘はあるのか?
です。

これらは指の関節が痛い人からてんかんがある人からアトピーがある人から膝が痛い人まで関係する大切な身体の指標です。

要するにこれから様々な病気や症状に関連してくるやつなんです。
これらの症状を頭に入れつつ改善していく必要が結構あります。

その中の便秘についてのおはなしです。
#東洋医学の世界へレッツゴー
#流行らせたい

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便秘がなにをするのか?
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便秘での弊害はたくさんあります。
が全部喋るとキリがないのでその何個かをご紹介します。

まず便秘があると言うことはお腹の中の圧力が上がるんです。例えば腕の力こぶの所をぎゅっと握り続けると腕の先が痛くなったり、痺れたりしそうなのはなんとなく想像がつきますよね?

あれとおんなじでお腹の中の圧力が高まればその弊害が色々な所に出ます。

腰痛なんて出て当たり前です。お腹の圧力が腰の方に出れば腰が痛くなったり、坐骨神経痛になったり、それが続けばヘルニアにだってなります。
下に圧力が逃げれば膝が痛くなります。

それに大腸は臍の下にあるイメージかもしれませんが、肺や心臓の下あたりまで大腸は行っています。

心臓に近い所で便が停滞したら心臓に影響したりします。
#実際多い

現代人で多いのは(特に女性)、上と下の動きが逆転してる人です。
下に向かうベクトルが上に向いたいるんです。

頭や上半身が暑くて足が冷たい、(上実下虚たか上熱下冷とかいいます)パターンです。

ベクトルが血流や気の動きが下に向いてないので便秘もするし、足は冷えるし、頭痛はするし、逆流性食道炎になるし、動悸はするしみたいな感じになるわけどす。

また大腸は便秘のうんこ毒を吸収します。吸収してそれを身体に回すんです。

大腸は(これ東洋医学教室『冬』でやる所)サラサラの水を吸収して毛穴から出すんです。皮膚が潤う様にしてるんです。

そこでうんこ毒を吸収したらそりゃ肌荒れはするよねと言う話です。
#詳しくは東洋医学教室で

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基本的にお腹の循環が悪いのでなるんですが、多くは運動不足、冷え、食べ過ぎなどなど。

鍼灸治療では消化器系にアプローチして排便できる様に調整していきます。
さっき説明した様な状態を五臓六腑に働きかけて調整していきます。

痛み止めとか湿布をたくさん貼り続けて便秘になってる人もいてそうゆう方は少し改善に時間がかかる様な感じがします。

便秘になる原因も様々なんです。

食生活が乱れてる人は整えて、水分もしっかりとってもらい、冷えなどにも気をつけて、それでもなかなかダメなら東洋医学の治療もいいかもしれません。

お困りの方はご相談ください‼︎

以上で〜す‼︎

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