【雑記】出勤するまでに毎日6000文字書き上げる人がすごい
自分はたまに他の小説を書いている人がどのように小説を書いているかっていうのが気になって調べることがあります。
するとなかなか興味深い人がいました。なんとその方は朝の3時に起きて6時に出勤をするみたいなんですけど、この3時間の間に6000文字ほど書くらしいです。
計算するとだいたい1時間で2000文字ぐらいのペースで書いているのかなと思います。これを平日の間に毎日続けたらすごいですよ。
平日は5日もあるので大体6000文字を5日で30000文字ぐらいですよね。これを4週も繰り返したら12万文字になります。
これだけたくさん書けたら楽しいでしょうね。自分でも毎日はこんなに書けないですからね。だいたい短編の作品が一つで3万文字として、4週で4つの作品が出来ますね。
自分もこれくらい書くことができれば小説家っていうのも夢ではなくなると思います。ですが実際に書こうと思ったらなかなか厳しいとは思うんですよね。
6000文字とかを1日だけ書くっていうのは意外と簡単なんですけど、これを毎日継続して書くっていうのが難しいんですよね。
結局はコツコツと継続できる能力を持つ人が一番すごいですよ。私自身も1日のみでの最大瞬間風速ならすごい自信はあります。
1日で2万文字も書けなくはありません。ですが、これが1か月とか1年とか長い目で見るとどうしても書けない日というのが増えてきて差が広がっていきます。
これがなかなかもどかしいですね。何度でも言いますが結局は書き続けられる人間が一番すごいです。コンスタントに書くということを続けられる人間が小説家になれるのだと思います。
そういう意味では自分はなかなか難しいですね。毎日6000文字っていうのは1年間続けたらすごいことになりますよ。
平日のみでも1ヶ月で12万文字なので12か月分ですから144万文字ぐらいですか!? いやいやこれだけ書けたら間違いなくプロになれます。
それに文章力とか表現力っていうのは書けば書くほどに磨かれていくものだと思いますからね。これを毎日続けたら1年後にはものすごい成長を遂げているはずです。
やはり出勤をするまでに6000文字を書くっていうのはものすごいことですね。ですが自分はこの人のように朝早起きするっていうのがものすごく苦手なので無理なのでしょうね。
そもそも私自身は夢日記を主体に小説を書いているところもあるのでどうしても睡眠時間は多くなりますよね。
ですが本当にプロになるっていうのを決めたら朝早く起きて書く必要が出てくるかもしれませんね。