【雑記】小説をどうすれば書けるかを洗い出してみる
小説をどうすれば書けるかを今回は洗い出してみたいと思います。まずは毎日小説を書く習慣をつけるとかですか。
でもこれがまた難しいんですよね。小説は色々とアイデアとか題材とかは残っているんですけど、もうとっ散らかった状態で何がなんだかって感じです。
まずは整理をするところからかもしれません。整理をしているうちにバラバラになっていてちらばっていた点が線として繋がっていって1つの作品の完成へと導いてくれるということも考えられますからね。
アイデアは今までたくさん書いてきましたから、量だけは自信がありますね。でもそれをいまいち活かしきれていないというのが現状ですね。
それを整理してお片付けをしつつ小説も書くことが出来ればまさに一石二鳥ではないでしょうか。
自分はメモはとにかく取っているので山のようにたまっていますから、早く消化をしていきたいところではありますね。
でないと未来永劫使われることなく残っていくことになりそうです。メモも生鮮食品みたいなもので早く消化をしていかないとゴミになっていきます。
ナマモノですから早く使ってあげないと使えなくなります。そうなるとせっかくメモを取ったのに捨てなくてはなりません。
これは非常にもったいないことなんです。自分も正直メモを捨てようかと思ったことは何度かあります。
でももったいなくて捨てられないんです。ただもったいないからとそのまま残すとたまる一方ですのでどこかで大掃除をしなくてはなりませんね。
在庫を一掃してとにかくスッキリとしたいです。なのでそれを全部小説にぶつけていけたら最高かなと思っています。
さすがに在庫を一掃すれば小説を書けるかと思います。もう一体どのぐらい書けるのかと分からないぐらいにはメモだけです。
まあ頑張っても売れないんだろうなーというのもなんとなくは分かっています。ただこれは自分の心の問題でスッキリしたいかどうかなんです。
もしも仮に売れなくても在庫を一掃できて小説も書けたのならば良いじゃないかと思いますよ。そして毎日コンスタントに腐ることなく小説を書ける人は本当にすごいですよ。
自分もためたアイデアを惜しみ無く出し続けることが出来たらどこまで成長出来たか分かりません。メモがたまっているということは出し惜しみをしてきた証拠でもあります。
でも出し惜しみをしたところでそれを見られて評価をされなければ何の意味もないんです。自分が小説をたくさん書くとしたらメモを消化してゲームみたいに楽しんでいくしかないですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?