【雑記】音楽を聴く条件として小説を書いて投稿するのもありかも
自分は音楽を聴くのが好きだったりするので、音楽を聴くことをモチベーションにして小説を書くというのも良いのかなーと思いました。
小説はなんと言ってもモチベーションを保ち続けるというところですよね。これが簡単なようで難しいんです。
いくら小説を書くことが好きだと言っても、その情熱が毎日燃えたぎっているとは限らないですからね。
良い感じの閃きが頭の中でパッと出現した時はものすごく書きたい欲求が出てくるんですけど、それ以外の時って正直そんなに書きたいということもないんですよね。
だからこそよく聴く音楽というところに目を付けて、これを動機付けに利用出来ないかと思い立ちました。
ただここまでしないと小説が書けないなんて自分は本当に小説を書きたいのかどうかというところに疑問を持つこともあります。
もちろんアイデアはたくさん出てきていて、それを全て消化をしたいという欲もあるんですけど、それを行うのがまた大変で全て書き切ることを想像するだけでも途方もない道のりだということが頭の中でパッと想像できてしまってなかなか動けない部分がありますね。
なので音楽に頼るというのもありなのかもしれませんね。とりあえず書き始めてしまえば火がついてどりゃー!とやれるかもしれませんからね。
後は長期連載の作品を実は1度も完成させたことがないのでそれらをサクッと終わらせていきたいですね。
モチベーションを維持し続けるというのは永遠の課題ですね。みんな楽しくて書いているのか、それともめんどくさいなーと思いながら書いているのか果たしてどちらなのでしょうか?
どこかでアンケートでも取ってみたいですね。でも人間なんて基本的にはめんどくさがりだと思うんですよね。
めんどくさいと思いながらもなんとなく使命感があってやらなければならなくてやっている人もいるのではないかと思うのです。
自分にはきっとこの使命感が足りないのかもしれませんね。
これがお仕事としてやっているのであれば締め切りなどもあるので、また違った感じでやらなければならないということになるのかもしれませんが、今は別に誰かに仕事を任されているなどもとくにはないので危機感もないんですよね。
大谷さん風に言えば、ヒリヒリしたいのかもしれませんね。そのヒリヒリ感が何か火をつけてくれるのかもしれません。
それがモチベーションとなり力となり小説を書くための原動力として昇華されていくのかもしれません。
まあ最後は書くか書かないかで落ち着くので見て欲しかったら理由など探さずに書くしかないですね。