【雑記】週刊連載の漫画家の仕事量ってすごい
週刊連載の漫画家とかって本当にすごいですよね。あれだけやったら人気になるわなって感じます。
1日に10時間以上は毎日漫画を描いているのかなと思います。それだけ一つのことに打ち込めるってものすごいことですよね。
ここまでやって、やっと漫画って売れるのかと思うと果てしなく遠い道のりだなっていうのがわかりますね。
しかも漫画家ってデビューさせてもらえるまでにたくさん漫画を描いているわけじゃないですか。
しかもこういうのってデビューしてからがむしろスタートなのでものすごい厳しいと思うんですよね。
漫画家の睡眠時間とかを調べたことがありますがびっくりしますよ。人気の漫画家とかになると1日に3時間ぐらいしか睡眠を取らないということもあるみたいです。
これだけ創作に打ち込めるっていうのはすごいと同時に羨ましいです。自分もここまで一つのことに没頭できたらなーと思ってしまいます。
1日に10時間も小説とかを書けたらものすごい作品ができてしまうんじゃないかなと思います。
一度でもいいのでそれを1年間継続してやってみたいなーとかは思いますね。でも仕事をやっていたらどうしても厳しいですよね。
でも週刊連載の漫画家は日々生き残りをかけて書いているので気楽には出来ずに気が気じゃないのかもしれないですけどね。
やはり何事もメリットデメリットがあるのかもしれません。自分も小説に対して贅沢に時間を使ってみたいです。
最近はずっと追い詰められているような感覚があってなかなか書けていません。やっぱり1ミリでもいいので少しでも書くっていうのが大事なのかなと思います。
まあ漫画と小説を比べるべきではないのかもしれないですけどね。正直に言うと小説を書くのなんて漫画を書くのに比べたらまだ簡単なのかなとは思いますね。
そう思うと自分はまだ漫画とかに比べて小説を書けるような気がしてきました。小説なんてとにかく集中力がものを言う世界なのかもしれないです。
漫画のように画力とかもあんまり関係ないですからね。とりあえず自分も週間連載をしている漫画家を見習って一度本気で書いてみようかなと思っています。
頑張って1日で10時間とか書けたらいいなぁー なんて思っています。忙しい日でも1時間でも2時間でも書けるように頑張っていきたいですね。
そうすればいつの日か陽の目を浴びる日も来るのかなと思います。
でもよくよく考えたら漫画家の人ってネームの作業もやっているので実質小説も同時にやっているようなもんですよね。やっぱり漫画家ってすごいですね。