今日の「聞く読書」研究

アレクサ＋Kindle＋iPhone＋骨伝導イヤホン

「聞く読書」の研究に
余念がないスパジです（笑）

今日の検証は
アレクサ＋キンドル＋iPhone＊骨伝導イヤホン
の使い心地について。

これまでの方法に不満あり

何度か「聞く読書」について
書いてきた。
↓　↓　↓

さて、これまでのやり方では
少し不満がある。

それは、Amazon Audible
（全文朗読型）
を使っているが

聞ける本が限られていること。

朗読されている本が少ないのと
さらに
聴き放題プラン対象本になると
もっと少ない。

それと
これまで購入だけになっている
キンドル未読本も
読んでみたい。

キンドル本を読み上げる方法

そこで
キンドル本を読み上げる方法について
調べてみた。

iPhoneの読み上げ機能が使えるらしいが
設定しても
なぜかうまくいかない。

そこで、次善の方法
アレクサに読み上げさせることにした。

アレクサ（Alexa）とは
Amazonの音声サービス

音声でいろいろ指示や質問ができる。

Amazonの電子書籍キンドルが入っている
iPhoneにキンドルアプリを入れる。

アレクサアプリを立ち上げ
例えば
「アレクサ、『ライフスパン老いなき世界』を読んで」
と、音声で指示する。

ちなみに
「ライフスパン　老いなき世界」は
購入したキンドル本で
iPhoneにダウンロードしてある。

すると、アレクサが
キンドルライブラリからの
指定本を読み上げる。

これを
骨伝導ワイヤレスイヤホンを通して
ウォーキングをしながら聞く
という寸法。

試してみた結果

まぁまぁ使えるかな
という感じ。

もちろん朗読のような
完全な音声ではない。

読み間違いはするし
変なところで、数秒空白ができて
ウォーキングで、つまずきそうになる。

ちょと集中して聞くには
つらいところもある。

が、
ウォーキングをしながらの
ながら読書
聞き流し読書
程度なら許容範囲かな。

なにしろ蔵書である
キンドル本だから
基本、読みたい本。

それを
ウォーキングしながら
読書できるわけだから
贅沢は言えない。

しばらく使ってみて
Audibleとの併用とか

あるいは
アレクサの読上げに
完全移行するかを
考えてみたい。