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得をしてる人と損をする人の違いを110項目にまとめてみた。

今日も遊びに来てくれてありがとう。
今回のテーマは、得をする人と損をする人
損をしたい人ってあまりいないよね。できれば、得をしながら生きたいと思いませんか?
そんな損をする人と得をする人の違いを110個集めてみました。

あまり人づきあいが上手くいってないとか、noteで収益化できずに困ってる人は役立つマインドだと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

🌱この記事で学べること
・得をしながら生きる方法
・損をしない方法

✔1 その状況を楽しめるか? 

▶損をする人
 面白いことは、他人が与えてくれるものだと信じている

▶得をする人
 どんな状況下でも、面白さを求めながら活動ができる

***

✔2 負けるという事の認識の仕方

▶損をする人
負けというものは、終わりだと感じている。

▶得をする人
負けというものは、自分を成長させてくれるものだと感じている。

***

✔3 今を大切にできているか?

▶損をする人
将来訪れるであろう安定のために、今を我慢して過ごす。

▶得をする人
どのような状況であろうと、とにかく今を楽しむ。

***

✔4 信頼できる人間はいますか?

▶損をする人
頼りにできる人間が存在しない。頼りにされることもない。

▶得をする人
頼りにできる人間が存在し、頼りにされることもある。

***

✔5 敵が味方になることもある

▶損をする人
今の敵は一生付き合うことはないと考えている。

▶得をする人
今の敵は未来の味方だと考えている。

***

✔6 自分の事を考えよう

▶損をする人
相手が何を考えているかばかりを気にしてしまう。

▶得をする人
自分が何を発信しようかという事を考えている。

***

✔7 いつでもチャレンジできる

▶損をする人
生きることに疲れて、考えることを放棄している。

▶得をする人
生きることは楽しむことで、何歳になっても考えることをやめない。

***

✔8 目標を持つことが大切

▶損をする人
毎日を何の目標も持たずに、ダラダラと過ごしてしまう

▶得をする人
一日一日を大切にし、目標を持って過ごしている

***

✔9 運は自分から掴みに行く

▶損をする人
運は天から降ってきて、成功するのも運だと考えている。

▶得をする人
運は自分から掴みにいくもの、成功はその運を生かすことだと考えている。

***

✔10 考えるより実行する

▶損をする人
やる前から諦めている。何かをする前にダメと決めつけて何もやらない。

▶得をする人
とにかく何かを実行してみる。できることから少しずつ始めてみる。

***

✔11 その先にある利益のために行動する 

▶損をする人
目先の小銭ばかりを追いかけている。

▶得をする人
目先の小銭よりも、自分の目標を達成させようとする。

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✔12 守るべき人はいますか?

▶損をする人
自分が守るべき人間が存在しない。

▶得をする人
自分が何としてでも守りたい人間が存在する。

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✔13 自分のために戦ってくる人はいますか?

▶損をする人
自分のために尽くしてくれる人がいない。

▶得をする人
自分のために尽くしてくれる人がいる。

徳川家康は、自分の宝は「自分のために戦ってくれる武士たち」だと断言しています。これは得というと語弊があるので、徳の方でしょう。

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✔14 恩着せがましい態度はいけない

▶損をする人
恩着せがましい態度をとる

▶得をする人
大したことはしていないと、笑顔でかえす

非常に大きな差だと感じています。せっかく、相手のために働いたのに、恩着せがましい態度をする人が多いです。それでは、相手は不愉快になります。

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✔15 自分自身を見てもらう

▶損をする人
人からよく見られようと、嘘の発言をする

▶得をする人
人からの評価よりも、自分自身を知ってもらうように努める

人からの評価というのに流されていては、一歩もその場から動くことができません。自分がどうしたいかが重要なのです

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✔16 人に媚びても捨てられるだけ

▶損をする人
人に媚びながら、他人を頼りにして生きている

▶得をする人
恩賞のために、人に媚びていてはそれ以上の成長はないと知っている

秀吉の右腕、黒田官兵衛の思想です。トップに媚びていては、トップと対等に話ができないということです

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✔17 勝負には負けても構わない

▶損をする人
勝負には勝つが、人生で負ける

▶得をする人
勝負に負けるが、人生で勝つ

何が勝負なのかという事です。細かいことで勝って浮かれている人が多いですが、大局を見ると負けているということがあります。得をする人は、大局を見ます。

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✔18 常識は変化している

▶損をする人
今の常識が、絶対的なもので揺るぎがないものだと感じている

▶得をする人
常識というのは普遍的なもので、常に移り変わっている

江戸時代の常識と令和時代の常識が違うように、少しずつ常識というものは変化しているのです。

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✔19 正義とは価値観である

▶損をする人
何が正しいか、何が誤りかにこだわり過ぎる

▶得をする人
誰にでも正義があり、その正義と共存できないかを考える

正義は誰でも持っているものです。この世界は、正義と正義の衝突が絶えないため正誤ではなく、共存が大切である。

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✔20 人の助けを借りる

▶損をする人
自分だけの力で何とかしようと考える。

▶得をする人
自分だけの力ではなく、チームワークで成し遂げようと考える。

チームワークは大きな成果を出すことができます。自分ひとりでどうしようもないときは、誰かに頼ればよいのです。

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✔21 自分の存在をしっかりと認める

▶損をする人
あの人みたいにならなければと、他人になろうと考えている

▶得をする人
自分という存在価値をしっかりと認めている

憧れるという言葉の影の部分です。誰かを目標にして生きるのではなく、自分のよさを発信する方が上手くいくのです。

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✔22 継続することの重要性を知っている

▶損をする人
忍耐力がない。今やっていることを継続することができない。

▶得をする人
忍耐力がある。今やっていることを継続すると、必ずよいことがあるのだと信じている。

中途半端に諦めたら、今までの努力が無駄になり、損をするのです。

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✔23 どこを向てい歩むのか

▶損をする人
後ろを向いて歩んでいる

▶得をする人
前を向いて歩んでいる

後ろを向いて歩くという事は、不幸になる練習をしているようなものです。人間というのは、その人の中身が未来に反映されるのです。

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✔24 個性のある人間と付き合う

▶損をする人
個性のある人間とは付き合わない

▶得をする人
個性豊かな人間と付き合う

個性とは独自性があるということです。独自性がある人は、必ず自分の成長を助長してくれる人なのです。自分では想像できないことを知らしてくれるのです。

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✔25 最も信頼できるのは自分

▶損をする人
誰が最も信頼できる人間なのかを探す。

▶得をする人
この世界で最も信頼できる人間は自分だという事をよく理解している。

この世界で最も信頼できるのは間違いなく自分自身です。つまり、自分は自分の人生の設計者なのです。

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✔26 時間は買える

▶損をする人
時間と交換するものはないと考えている。

▶得をする人
時間をどのような資産と交換するのかを理解している。

つまり、時間の使い方を理解しているということです。自分が何をすべきなのかという目標を持って行動できるかなのです。

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✔27 何をすべきかを知っている

▶損をする人
やりたいことが沢山あり、沢山の事に手を出している。

▶得をする人
一番やりたいことだけに手を出し、集中して伸ばす。

人間に与えられている時間は1日24時間です。沢山の事に手を出せば、それだけ分散してしまうという事です。

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✔28 上手くいく日ばかりではない

▶損をする人
上手くいかない日を嘆いている。

▶得をする人
上手くいかない日も当然あるので、一日最後のリラックスの方法を考える。

リラックスできる時間を設けるのは大切なことなのです。素敵な音楽を聞いたり、美味しいものを食べましょう。

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✔29 一人の時間を作る

▶損をする人
ダラダラと無駄に過ごしている時間が多い。

▶得をする人
一人の時間を充実させることができている。

時間は最大の資産であるということを理解できているのかという事です。20才の人でも、健康寿命は約30万時間しかないのです。

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✔30 謙虚すぎないか?

▶損をする人
人に頼みごとをするのは厚かましいからやらない。

▶得をする人
少し図々しい方がいいので、人に頼みごとを進んでする。

後者の方が明らかに得をしています。長子よりも末子の方が要領がいいのは、この頼みごとが上手だからです。

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✔31 困難との付き合い方を知っている

▶損をする人
困難は呪いだと考えている。

▶得をする人
困難はチャンスと考えている。

困難をどのように捉えるかです。人間の成長は、困難を乗り越えるときに訪れるものです。つまり、困難がなければ、人間は成長することができないのです。

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✔32 成果が出るには時間がかかる

▶損をする人
完璧を求めているので、不満を感じてしまう。

▶得をする人
完璧を求めず、気長に成果を出す。

完璧を求めると、人間は不満を感じやすいのです。不満を感じると、継続することが難しく、結局、何も得ずに終えてしまうのです。

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✔33 笑顔は人を幸せにする

▶損をする人
いつも不満そうな顔、怖い顔をしている。

▶得をする人
いつも笑顔でいる。

人間の表情というのは不思議なもので、笑顔の人のところに幸運が舞い降り、不満そうな人のところには不幸しか訪れません。理由は不明ですが明らかです。

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✔34 自分の可能性を信じる

▶損をする人
成功するのは一部の人だけだと思っている。

▶得をする人
自分は成功者になることができると思っている。

人間は、考えたことが実現します。いや、そんなことはないと思っている人が多いですが、実現するには時間がかかるのです。

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✔35 朝の時間を大切にする

▶損をする人
大切な考え事を夜にする。

▶得をする人
大切な考え事を朝にする。

多くの人は、夜が一番思考が鈍る時間です。この時間帯に大切な考え事をすると誤った判断をしやすいです。大切なことは、朝の時間に考えると正しい判断ができます。

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✔36 過去の失敗を繰り返さない

▶損をする人
過去の失敗からの学びがない。

▶得をする人
過去の失敗を論理的に分析をして、同じ失敗を犯さないように対策を組む。

何度も同じ失敗をしている人がいます。同じ失敗をしないように、論理的に分析を行えば、前に進みやすいのです。

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✔37 小さな幸せに感謝をする

▶損をする人
小さいな幸せに気づいていない。

▶得をする人
小さい幸せに感謝をすることができる。

美味しいおやつを食べられる、サイクリングができる、シャワーを浴びてさっぱりすることができる。すごくありがたいことなのです(*´ω`*)

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✔38 熱意がある

▶損をする人
何をやるにしても冷め切っている。

▶得をする人
何をやるにしても熱量が感じられる。

抽象的な表現ですが、やってやろう!という熱い思いがあるという事です。熱い思いがあれば、周りの人が協力してくれるので得ですよね!

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✔39 どのような人生にしたいかのビジョンを持つ

▶損をする人
人生の主人公の設定をしていない。

▶得をする人
人生の主人公の設定を詳細にしている。

どのような主人公になりたいですか?というものです。勇者、魔法使い、武道家、遊び人、商人など、様々ありますね。わたしは発信者です。

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✔40 願い事を公にしている

▶損をする人
自分の願いを大切に保管している。

▶得をする人
自分の願いは声に出し、文章にして公にしている。

願いというのは、声に出したり、文章にすることで叶いやすくなるのです。
願いを保管していると、自分で忘れてしまうのです。

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✔41 朝型生活をしている

▶損をする人
朝遅く起きて、夜遅く寝る。

▶得をする人
朝早く起きて、昼寝をする。

朝早く起きて、早く寝るのは本当に効率的なのかは疑問です。寝たいときに昼寝をすればよく、寝る時間帯はその人に合わせればよいのだと感じています。

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✔42 科学で証明されていない事がほとんど

▶損をする人
科学的に証明されていることだけを信じる

▶得をする人
この世界には、科学で証明されていない事の方が多いと知っている

人間が科学で証明できていることは、この世界のほんの一部の事だけです。それだけを信じるのは損なのです。

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✔43 やればできる!

▶損をする人
「やればできる」という言葉をバカにしている。

▶得をする人
誰でもやればできると考えている。

現実的な範囲でいえば、誰でもやればできます。できないのは、できないと信じているからです。成功までにはかなり時間がかかるのです

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✔44 部屋が片付いている

▶損をする人
部屋が散らかっている

▶得をする人
部屋がスッキリと整理されている

部屋が散らかっていると、集中力が削がれます。壁に人のポスターが貼ってあるだけでも集中力は削がれるのです。部屋を整理整頓することで思考はまとまります。

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✔45 楽観的である

▶損をする人
悲観的である。

▶得をする人
楽観的である。

非常に大きな差だと感じています。その人の性格そのものだということも言えるからです。楽観的な人の方が、幸運が舞い込むことが多く、人に好かれるので、結果的に得をするのです。

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✔46 復讐に費やす時間は無駄

▶損をする人
復讐に時間を費やす

▶得をする人
復讐などしても時間の無駄なので、前を向いて進む

復讐というのは悪魔が仕掛けた大きな罠です。人生において無駄な時間以外に何ものでもありません。復讐をするくらいなら、前を向いて歩みましょう

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✔47 体の休め方を知っている

▶損をする人
リラックスの仕方を知らない。

▶得をする人
リラックスの仕方を知っている。

とらねこは毎日沢山の更新をしてるので、ずっとPCに向かっているのではないか?と思う方はいるようですが、基本転がってるかゲームしてます|ω・)

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✔48 悩みは自分を成長させてくれる

▶損をする人
悩みは人生において必要のないものと考えている。

▶得をする人
悩みは自分を成長させてくれるものだと考えている。

悩みを抱えた事がない人は、相手の悩みを理解することができません。つまり、人の心を知ることができないのです。

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✔49 適度な運動をする

▶損をする人
運動は苦手なのでやらない

▶得をする人
適度な運動をして、ストレスを発散している

適度な運動は、ストレスを解消できます。わたしの場合、サイクリングが好きなので、晴れた日にはぶらぶらと自転車でお出かけします(*ノωノ)

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✔50 自信は自分で作るもの

▶損をする人
自信がないから、みんなの様子を見ているだけ

▶得をする人
自信は自分で作るものなので、自信があるように振る舞う

自信があるように振る舞うのも一つの手段だという事です。セミナーの講師の方がよく利用する手法ですね。

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✔51 自分には使命があると信じる

▶損をする人
自分には使命がないと感じている。

▶得をする人
自分には使命があり、自分の力で少しずつ世界を変えることができると信じている。

世界は人の力で少しずつ変わっているのです。もちろん、自分にもその力はあるのです。

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✔52 神経は図太い方がいい

▶損をする人
繊細な神経の持ち主で、嫌なことを忘れることができない。

▶得をする人
図太い神経の持ち主で、嫌なことをすぐに忘れることができる。

何を言われても、言い返すことができるくらいの図太さを持っていた方が生きやすい。

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✔53 言葉の裏の真実を知っている

▶損をする人
他人の言葉を軽視する。

▶得をする人
他人の言葉には真実が隠されているということを知っている。

「お客様の意見には耳を傾けなさい」という言葉をご存じだと思いますが、これは人生においても通用するものなのです。

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✔54 人の幸運を喜べるか?

▶損をする人
人の幸運を喜ぶことができない

▶得をする人
人の幸運を喜ぶことができる

友だちが結婚した、新しい職場が見つかった、いい大学に進学できた、自分より高い評価を受けている場合、嫉妬をしてしまうものです。嫉妬は不幸を招きます。

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✔55 大きな要求は断る

▶損をする人
不要な要求を沢山受けてしまい、トラブルを抱えてしまう。

▶得をする人
小さな要求を受け、大きな要求を断る術を知っている。

相手の要求は小さいものだけ受け、大きいものは避けて通りましょう。相手の要求は大きくなるばかりです

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✔56 他人を認めることができる

▶損をする人
他人の欲求に対して応じようとしない。

▶得をする人
他人の欲求に対して敏感である。

人間最大の欲求は『承認欲求』です。つまり、自分のことを認めてほしいというものです。人間関係を構築する上では、避けて通ることができません。

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✔57 よいタイミングを知っている

▶損をする人
感謝を伝えるタイミングが悪い。

▶得をする人
感謝を伝えるタイミングが絶妙である。

感謝を伝える事は大切なことですが、もっと大切なのは、そのタイミングです。タイミングが悪いと、感謝を伝えたとしても軽視されるのです。

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✔58 自分に対する反対意見を大切にする

▶損をする人
自分に対する反論に対し、猛反論する。

▶得をする人
自分に対する反論に賛意を示して、意見を述べる

相手の反論を真に受けてはいけません。相手の意見に賛意を示し、相手を落ち着かせて、意見を言うと上手くいく場合が多いです。

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✔59 幸せとは何かを知っている

▶損をする人
自分を幸せにしようと必死になる

▶得をする人
自分以外の誰かを幸せにしようと必死になる

人の役立つ物を販売すると、沢山のお金となって自分に返ってくるという例が一番分かりやすいのではないでしょうか。

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✔60 人の悪口を言っている暇などない

▶損をする人
人の悪い評価をする時間が長い

▶得をする人
人の悪い評価をする時間がない

人の悪口を言うという意味です。人の悪口は暇な人がすることだと感じています。人は暇になると人の悪口を言いたくなるものだからです。

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✔61 みんなに好かれる必要はない

▶損をする人
みんなに好かれるために活動をしている。

▶得をする人
みんなに好かれることは不可能だと割り切っている。

みんなの友達になろうとする人間は、誰の友達でもないという事です。趣味の合うもの同士しか集まることができないのです。

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✔62 人に譲ることを知っている

▶損をする人
自分を譲るという事を知らない。

▶得をする人
自分を譲ることは、最終的に得をするという事を知っている。

自分を譲るという事は、相手を味方につけるという事です。相手を味方につければ、困ったときに助けてくれるのです。

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✔63 直筆の手紙を書いている

▶損をする人
通信手段はSNSだけである。

▶得をする人
直筆の手紙を書いている。

やっても意味のないことNO1のように感じますが、全くの逆です。直筆で相手に手紙を書くことで、相手に与える印象が全く異なります。試してみて下さい。

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✔64 会話の入り口を知っている

▶損をする人
人間の心に働く慣性の法則を知らない

▶得をする人
人間の心に働く慣性の法則を知っている

誰でもyesと答える質問から入り、最終的に難しい案件にyesと言わせる心理トリックが存在します。今日は雨が降っていますね…とします

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✔65 健康が一番大切である

・損をする人
お金を稼ぐために必死で、自分の健康を疎かにする。

・得をする人
お金は大切だが、自分の健康の方が大切だと強く理解している。

お金があっても、病気になっては意味がありません。
目的と目標をゴチャゴチャにしてはいけません。

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✔66 優先すべきことをは何か?

▶損をする人
やるべきことより、やりたいことを優先している。

▶得をする人
やりたいことより、やるべきことを優先している。

自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことするということです。

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✔67 一つずつ確実に追いかける

▶損をする人
一度に沢山ことを追いかけてしまう。

▶得をする人
ひとつずつ確実に追いかける。

一度に沢山ことをやり始めると、意識が分散するため、成功率がかなり下がってしまいます。一つに集中している人には決して勝つことはないのです。

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✔68 今を大切にする

▶損をする人
過去と未来の事ばかりを考えている。

▶得をする人
今を大切にしている。

得をする人は、今を大切にしています。もちろん未来のことも考えていますが、未来とは今の連続だという事を理解しています。今を大事にしたいです。

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✔69 過去の自分から教訓をえる

▶損をする人
過去の悪い自分ばかりを思い出していしまう。

▶得をする人
過去の良い自分から今後の解決策を探す。

今の自分は、過去に沢山の困難を乗り越えてきたという実績のもとに存在するのです。つまり、それだけの力を持っているのです。

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✔70 道徳を守って生きる

▶損をする人
意地悪をしたり、嘘をついたり、ワガママを通したりしている

▶得をする人
道徳を守って生きている

道徳に反したことをしていると、頭の隅の方で、悪いことをしたという罪の意識を抱えながら生きていかなければならないという事です。

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✔71 自分に合った名前を考えている

▶損をする人
自分の名前にこだわりがない。

▶得をする人
自分に合った名前をつけている。

『とらねこ』という名前には巧妙なカラクリがあるということをご存じでしょうか。ひらがなであるということ、四文字であるという事、あとは…。

***

✔72 自分の努力と価値とは関連性がない

▶損をする人
人からの見返りを求めている。

▶得をする人
人からの見返りを求めることはできないということを知っている。

自分がした努力は、相手には伝わらないというルールがあります。つまり、努力と価値は比例しないという事です。

***

✔73 鏡を見ていますか?

▶損をする人
朝起きてから、そのままの状態で一日を過ごす。

▶得をする人
必ず、鏡を見るようにしている。

なぜなら、自分の小さな変化に気がつくからです。人間というのは、日々変化しているのです。その小さな変化を鏡が教えてくれるのです。

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✔74 部屋の模様替えをする

▶損をする人
部屋の模様替えをあまりしない。

▶得をする人
部屋の模様替えを定期的に行う。

同じ配置、同じものに囲まれている生活をすると、毎日がマンネリ化しやすいです。毎日を新しいものにするには、定期的に模様替えをするとよいのです。

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✔75 成果はすぐにはあらわれない

▶損をする人
すぐに成果が現れないことはすぐに諦めやめてしまう。

▶得をする人
成果は一夜にして現れることはないので、成果が現れなくともとにかく継続してみる。

これが最も大切なことです。成果は継続によって現れてくれるのです。

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✔76 美しいものに関心がある

▶損をする人
周りの風景に無関心である。

▶得をする人
美しいものに関心がある。

美しいものに関心がない人は、美しいものから疎遠になるという法則があります。似たもの同士は引き合うという事です。美しくなりたいですよね!

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✔77 不要なものには負のオーラがある

▶損をする人
不要なものをいつまでも持っている。

▶得をする人
不要なものはすぐに捨てる。

不要になったものはすぐに捨てるべきです。モノには魂が宿り、その魂があなたを束縛するようになるのです。場所、時間、思考を奪い始めるのです。

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✔78 朝の時間の魅力を理解している

▶損をする人
謝罪や悪い報告を昼以降にする。

▶得をする人
謝罪や悪い報告は朝にする。

人は午前中に感情的になりにくいという法則があります。午前の理性、午後の感情という言葉があります。悪い報告は午前中にすると大事になりにくいのです。

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✔79 謝り方を心得ている

▶損をする人
謝罪は直接会ってするべきだと考えている。

▶得をする人
謝罪はまずメールで行い、電話で行い、そして直接するべきだと考えている。

どういう事かというと、三回目に会う頃には、もう怒りはかなり冷めているということです。

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✔80 自己紹介で自分を売り込む

▶損をする人
自己紹介は適当にするものだと考えている。

▶得をする人
自己紹介は自分を売り込む最大のツールだと考えている。

自己紹介では3つの特徴と1つの短所を入れるとよいでしょう。長所だけでなく、短所を入れることで好感がでます。

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✔81 プロフィールに書くこと

▶損をする人
プロフィールに自分の趣味を書くのはやめた方がよいと考えている。

▶得をする人
プロフィールには自分の趣味を書くべきだと考えている。

『とらねこ』のように、風変わりな肩書をつけると、相手に覚えてもらいやすくなります。

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✔82 飲み会の参加の仕方

▶損をする人
飲み会は時間通りに集まり、最後までお供する。

▶得をする人
飲み会は遅れていき、途中で切り上げる。

これは間違いなく後者が得をします。時間に遅れるという事は、相手に忙しい人なんだという印象を与えることができます。

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✔83 ラベリング

▶損をする人
ラベリングの仕方を知らない。

▶得をする人
ラベリングを積極的に行っている。

ラベリングとは、自分がなりたい理想像をラベルにして貼っておくというものです。つまり、目標を強く意識することで、理想の自分に近づくのです。

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✔84 口論の勝ち方

▶損をする人
口論にNOで答えてしまう。

▶得をする人
口論にはYesで答えると勝てると知っている

口論になったとき、感情的になってNoで応戦してはならない。不毛なのです。Yesで応戦して不毛な戦いを避けましょう。

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✔85 話しをする場所を選ぶ

▶損をする人
相手と仲良く話すために、場所は選ばない。

▶得をする人
相手と仲良く話すために、場所を選ぶ。

カフェテリアやホテルのラウンジなど、どちらのテリトリーでもない対等な場所を選んだ方がよいという事です。

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✔86 陰口は自分より劣っているものがする

▶損をする人
自分の陰口は自分の評価が低いことだと考えている。

▶得をする人
陰口は自分よりも劣っている人がするものだと考えている。

陰口とは、自分と対等か、あるいは自分より優れている人間に対してする行為なのです。

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✔87 環境を変えると印象が変わる

▶損をする人
同じ環境で話をしようとする。

▶得をする人
環境を変えて話をすることで、相手に与える印象は変わるのだということを知っている。

ペルソナという概念があります。違う自分を見せることで、印象を変えるのです

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✔88 権威効果を利用している

▶損をする人
何を言うかが大切だと考えている。

▶得をする人
権威効果を利用している。

テレビで出ている人のいう事は信憑性があります。つまり、接触回数が多い人の言葉というのは信じやすいという事です。

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✔89 トーク力は磨くことができる

▶損をする人
自分は話をするのが苦手な人だと考えている。

▶s得をする人
話は誰でも上手にすることができるようになると考えている。

アニメやドラマなど自分が好きなものの真似をすればよいのです。名言などを引用したら上手くなります。

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✔90 気づいたことはすぐにメモする

▶損をする人
気づいたことをメモする習慣がない

▶得をする人
気づいたことをすぐにメモをしている

気づいたことはメモをとるようにした方がよいです。なぜなら、折角よいアイディア思いついたとしても、書き記した置かなければ忘れるからです。

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✔91 復習の仕方

▶損をする人
自分は記憶力が悪いとあきらめている。

▶得をする人
夜と朝復習すれば、覚えたいことは定着しやすいということを知っている。

これは、わたしが実践している方法です。夜寝る前に本を読みます、そして、同じ内容を朝読むだけです。

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✔92 情報を整理している

▶損をする人
あちこちに情報を書き散らしている。

▶得をする人
情報は整理してまとめて書いている。

情報は整理しておくことで、はじめてその威力を発揮することができます。大きな紙は思考の広さです。

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✔93 メールには相手の名前を入れる

▶損をする人
メールは業務なので、適当に送っている。

▶得をする人
メールのタイトルに相手の名前を入れて送る。

メールのタイトルに相手の名前を入れておくと、開封率が上がります。一斉送信ではなく、個人あての方が開封率が上がるのです。

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✔94 自分が輝ける場所

▶損をする人
場所を選ばずに一番になろうとする。

▶得をする人
場所を選んで一番になる。

場所を選べば誰でも一番になることができるのです。

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✔95 お願いの仕方を知っている

▶損をする人
人にお願いするのが苦手だ。

▶得をする人
小さいお願い事をしてから大きなお願い事をすると上手くいくことがある。

一つだけ買って!わたしのおチビちゃんの口癖です。そのあとに、もう一つ買って!と必ず言います|ω・)

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✔96 道ばたのアンケートに答えてはいけない

▶損をする人
道ばたでアンケートに答えてしまう。

▶得をする人
道ばたのアンケートに答えてはいけないという事を知っている。

小さなお願いから、大きなお願いをする心理作戦をとっているのです。道ばたのアンケートには答えてはいけません。

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✔97 会社とは何かを理解している

▶損をする人
会社とは何かを理解していない。

▶得をする人
会社とは何かを理解している。

会社とは利益を求めるための共同体です。つまり、会社は利益を出せる人間を求めています。つまり、利益を出すためのアイディアを求めているのです。

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✔98 ハロー効果を利用している

▶損をする人
自分には特技がないと悩んでいる。

▶得をする人
何でもいいから特技を見につける。

ハロー効果というものがあります。何か一つでも得意な事があれば、その人自体が凄い人のように見えてしまうというものです。

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✔99 体質は変えられる

▶損をする人
太っているのは体質だと思っている。

▶得をする人
部屋を片付けると体質が変わり、やせるという事を知っている。

やせたい人は、ダイエットをする前に、部屋の片づけをした方がよいです。
そうすれば、思考や体質が変わりやせます

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✔100 α波を出している

▶損をする人
脳内のアルファ波が出ていない。

▶得をする人
脳内のアルファ波が出ている。

心を癒す音がアルファ波です。オルゴールや自然が奏でる音を聞くと人間は癒されるので、リラックスできるのです。

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✔101 ニュースは前向きのものだけをチェック

▶損をする人
悪いニュースばかりをチェックしている。

▶得をする人
前向きになれるニュースだけチェックする。

ニュースというのは、気分が下がってしまうような暗いものが多いです。コロナ報道がその一例です。見ても気分が下がるので見るだけ損です。

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✔102 願い事を紙に書いて持ち歩く

▶損をする人
願い事は叶わないと感じている。

▶得をする人
願い事を紙に書いて持ち歩いている。

これは非常に重要です。願い事を紙に書いて持ち歩いて下さい。そして、その紙を定期的に見るようにして下さい。

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✔103 本は必要なところだけを読む

▶損をする人
本は全部読むことに意義があると考えている。

▶得をする人
本は必要なところだけを読めばよいと考えている。

自分にとって何が大切なのかを得るという事です。目的と目標が入れ替わってしまってはいけないという事です。

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✔104 睡眠の質の上げ方を知っている

▶損をする人
睡眠は長いほどよいと考えている。

▶得をする人
睡眠の質は上げることができると知っている。

セロトニンが大きく関係しています。食事療法、適度な運動を行う、日光に当たるなどの行動をすることで、睡眠の質は上げられます。

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✔105 鏡の前で笑顔の練習をする

▶損をする人
鏡の前では、身だしなみを整えるだけ。

▶得をする人
鏡の前で、笑顔の練習をする。

笑顔の自分を鏡に映すと、幸せになれます。なぜなら、鏡越しに笑顔の自分を見ると、幸せそうに見えるからです。笑顔は人を幸せにするのです。

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✔106 毎日は目標の連続である

▶損をする人
毎日をただ茫然と過ごしている。

▶得をする人
毎日の目標を掲げて行動している。

毎日の目標を掲げている人と、そうでない人では一年後に雲泥の差が生まれます。少しずつで構わないので、目標を掲げることが大切なのです。

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✔107 仕事は複数する方がよい

▶損をする人
自分の仕事は一つしかない。

▶得をする人
自分は複数の仕事を持っている。

将来の不安が消える方法です。将来の不安を消すには、収入の安定が第一です。つまり、複数の仕事をしていれば安心することができるのです。

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✔108 男女の違いを理解している

▶損をする人
悪いことがあったとき、男性を慰める

▶得をする人
悪いことがあったとき、プライドを認める

基本的には、男性はプライドを認めてもらいたいと感じています。
悪いときは慰めるのではなく、いつもあなたのお陰だと伝えます。

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✔109 女性は理論ではなく共感である

▶損をする人
女子を論理で納得させようとする。

▶得をする人
女性は共感することで味方にすることができる。

男性はプライド、女性は共感で味方にすることができます。女性は論理では味方にすることができません。共感してほしいのです。

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✔110 吊り橋効果を利用している

▶損をする人
恋人になりたい人とインドアで付き合う

▶得をする人
恋人になりたい人とアウトドアで付き合う

吊り橋効果といって、一緒にアウトドアを楽しむと、仲良くなりやすいという心理効果があります。キャンプを一緒にするといいですね。

最後までご覧いただきありがとうございます!
実生活でもnoteでも生かせるマインドだと思います。
ぜひ、活用してみて下さい。

ではまた会いましょう。


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