内向的な性格はチャンス!外交的より内向的な方が成功しやすいその理由。
こんにちは。とらねこです。
今回は人の性格について書いてみたいと思います。
人の性格は大きく、内向的と外交的に分かれると言います。
内向的とは、一般的には引っ込み思案で殻に閉じこもる。という感じですね。
外交的とは、社交性があって人との付き合いが上手い。という感じです。
外交的な方が圧倒的に有利な感じはしますが、会社で仕事をしたり、社交性という意味では確かに有利かもしれません。
内向的だと仕事する上ではかなり不利ですからね。
恋愛に関しても外交的な方が有利じゃないですか。
どんどん異性にアピールすると、経験豊富になりますからね。
自分に自信を持って異性と交流できる人に憧れる人は多いんです。
いわゆる陽キャというやつですね。
若い頃は陽キャの方がいいと思うんです。
異性にモテますし、明るくていい子という印象を持たれますからね。
外交的な方が圧倒的に有利なんです。
ですが、ある一定の時期を超えてくると、そうでもなくなるんです。
外交的が不利になる?
社会人になって仕事を始めると、ふとこんな事を思う人が多いようです。
何のために仕事してるんだろう…?
こんなに大変な思いをして、たったこれだけの給料。
人生の大切な時間を削ってまで、自分は何をやってるんだろう。
本当はもっとやりたいことがあるはずなのに…。
はやく仕事なんか辞めたい。
そう感じる人が多いみたいです。
本当はもっとやりたいことがある…。
この部分が大切なんですが、これは自分と向き合う必要があるんです。
クリエイティブな活動をするには、自分と向き合わないといけないんですね。
外交的な人って、周囲からの評価で満たされるとのことです。
ですので、周囲の評価を得るために、どうやったら認めてもらえるのかばかりを考え出すそうなんです。
これをやったら評価がつくんじゃないかとか。
あれをやったら認められるんじゃないかとか。
周囲の評価を得るために行動するです。
ただ、周囲の評価を得続けるのってすごく大変で、ほとんどの人が心折れてるんです。
外交的な人って、人のつながりをすごく大切にするじゃないですか。
あれは、人と繋がっていないと安心できないからとのことです。
心理学的には、人と繋がることで心を満たしているんです。
周囲の評価を気にするので、自分が本当にやりたいことに気づきにくいみたいなんです。
内向的な方が幸福度が高い
若いときは陰キャと言われて、モテなかったり友達も少ないという人がいます。
ただ内向的な人って、自分と向き合う時間が長いんです。
自分と向き合う時間が長いから、自分のことよく知ってるんですよね。
自分は何のために生きてるんだろう…。
もしかしたら、あなたもそう思ったことがあるのかもしれませんね。
自分が人生をかけてやりたい事って何だろう。
自分の存在価値って何だろう。
自分には何ができるんだろう…。
真剣に考え込むんですね。
クリエイティブな活動をして、自分自身を満たそうとするんです。
他の人の評価は関係ないです。
ただ自分が没頭したいから。
やりたいと思ったから。
自分だけの世界観を作りたいと思ってる。
創作活動が自分自身を心から満たすそうです。
自分と向き合って創作活動をすれば幸せになれるかもしれません。
本当に自分がやりたいことをやるんです。
周囲の評価が関係ないことをするんです。
周囲の評価を意識するのは、そこに何らかの利益を求めてしまっているからだと思います。
利益は無視して、本当は何がしたいのか。
この一点に集中するとクリエイティブになれると思ってます。
その創作活動があなたの生きる意味
創作活動をすれば、未来が楽しみになります。
わたしがnote続けてる理由がそれですね。
わたしのnoteって、やりたいからやってるだけなんです。
もちろん疲れることもありますが、それも含めてです。
お小遣いがもらえるのは嬉しいですが、それは成り行きでそうなってるだけで、ただnoteというステージで何かを作りたいと思ってるだけなんです。
面白い文章書けないかな…。とか、収益化できる文章ってどんな感じかな…。とか、心理学って面白いよね…。とか。
創作を楽しんでるだけなんですよね。
何でもいいですが、一つの作品を作り上げる活動をすれば幸福度って上がると思ってます。
周りに認められても認められなくても、自分さえよければそれでいいんです。
自己満足ですよね。
人が年老いて後悔するかどうかって、自己満足できたかどうかだと言われているんです。
趣味を満喫できた。
子どもの成長を見届けることができた。
孫に恵まれた。
たくさんの人に支えられた。
いろいろあると思います。
自分が満足できたらそれでいいんですよね。
創作活動はそのうちの一つなんです。
外交的な人が内向的になるのはなかなか難しい
長年外交的な生き方をしてると、内向的になるのが難しいと言います。
人からの評価がないことやって、何か意味があるの?
という発想になるみたいなんです。
四十年も生きてたら、頭の中カチコチですからね。
なかなか変えられないみたいです。
もちろん、臨機応変、時代に合わせて変化できる人もいますが、かなり少数派らしいんですよね。
完全に習慣化してますからね。
自分との向き合い方が分からない。
そんな人が多いみたいです。
そもそも自分と向き合って何か意味あるの?
正解は自分の外にあるんだから、もっとたくさん人と繋がって交流を深めなきゃ。
外交的な人って、そう思ってる人が多いんです。
それはそれでいいですが、自分自身と向き合う時間が少なくなるので、クリエイティブな活動から疎遠になりがちですよね。
成功者って内向的な人に多いです。
ハリーポッターの作家のローリングさんや、facebook創設者のマーク・ザッカーバーグさんもそうだと言います。
心理学者のユングも内向的だったと言います。
自分自身と向き合う時間が多い人って、成功しやすいみたいですね。
何か成し遂げたいことが見つかったとき、自分自身と対話してみるといいかもしれませんね。
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