ソウルライター記事第5弾

ソウルライター成宮成人
https://note.mu/superstar761019
ソウル記事第5弾

相手の心にある、思いを伺い
取材することで、支えではなく
道しるべとして新たなスタートにしてほしい
そんな思いで始めました。
取材の日が、貴方の新たな記念日で
あるように。

第5弾は、ゆりんぐさんです。
読んで頂き、何かソウルが揺さぶった方
是非取材させて下さい。
活動支援者様も募集致します。
この記事をたくさんの人に読んで頂きたいので、出版社やメディア、自身としては
フリーペーパーや自身のHPで広げていきたい次第です。応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

ゆりんぐ
生年月日 / 1989年4月25日
水彩画・イラスト
創作活動への想い
絵を描いたりLEGOを組み立てたりおしゃれしたりイベントを企画したりします。表現方法はなんであれ、あなたが喜んでくれたら大成功です。
経歴
飲食店やライブハウスで似顔絵やライブペイント多数
2016年 初個展 「この後ごはん行こうよ」マニアック長屋 開催
2017年 大阪市城東区の飲食店で絵を展示する企画「乙女のカフェめぐり」不定期開催
同年より、イベントでLEGOを組み立てるブロックビルダーとしても活動中
2018年 グループ展 joint exhibition ギャラリーむかい
インスタグラム
https://www.instagram.com/y_u_ring/
メール
nigaoeyuring@yahoo.co.jp
ブログ
legoekaki.hatenablog.com

-『おかえり、ただいま』の拠り所
アーティスト ゆりんぐ-

「絶対に異性の話はしないでね」
「絶対に」
「だから、絶対に記事にはしないでね
アーティストとしての話を書いて欲しいからね」
と、カレーを食べながら頬を赤らめるのは、アーティストゆりんぐ。
幅広い活動や愛されるキャラクターで
子供からお年寄りまで指示をされている

ゆりんぐさんと知り合ったのは、
昨年、お笑い芸人キングコング西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル展inがもよん」
というイベントで、
アーティストとして参加していていた一人だ。
このイベントに参加していたアーティストは、実にバランスに取れた人達だった。
各々の目的がしている他、自分の性格、どうあるべきかのポジションが面白い
特に、彼女は場をいかにどうあるべきか
相手を尊重し、適材適所である場所に
アーティストを振る舞い、そして自分らしさでお客様対応、当初よりリーダー的存在だった。
成宮の作品に、「STARDUST WHALE 通称くじら」という作品があるが、
それを多くの人に発信してたのも彼女だった。
そんな縁の下の力持ちのような彼女に
とって、アーティストゆりんぐとは
どのような存在なのかそして、魅力を
追求すべく取材した。

5月大阪で、商店街の企画で
シャッターアートに参加した
成宮もこの場所には縁があり
風情のある街並みに彩りを馳せたい
そんな思いがあった。

現地に着いた際、
彼女はまるで主のようだった
材料はある程度用意して下さり、
ご近所の方々にもご挨拶を事前にして頂いたり等、細部の配慮には
申し訳ないくらいだった。
そこには、いつものゆりんぐさんが
いた。
しかし、この企画に至るまで
彼女はいろんな方々との交流や話し合い
全てに立ち会ってくれていた。

本当に頭が上がらない。

作品に関しても、彼女は惜しまない
相手の心の懐を浮きがらせるような
似顔絵に、彼女が好きだというLEGOの作品
好きだという気持ちが浮き彫りに感じる。

彼女にとって、
アートとは「生きがい」であり
「生活の一部」だという。

描きたいものを描きたい
そしてそれに対して楽しむ。

アーティストにとっては、
それが醍醐味だと感じる。

成宮も作品を描く際に
何度も何度も悩んだり悔やんだり
したこともあったが、
その作品を評価してくれたり
笑顔を見た瞬間に、その場面場面に
花が咲く。
だから、アーティストはやめられない。

認めて欲しい
報われて欲しい

そんな気持ちもあるけど、
うまくいかなくても
アートを通じて、手を取り合い
笑顔になれたらそれでいいんじゃないか

今日も彼女は、僕らが知る
アーティストゆりんぐがそこにいる。

そして、彼女は今心に秘めるものがある
「ベスト」の作品を作りたい

そう意気込んでいた。

数々の作品やイベントの企画や参加を
してきた彼女。
みんなの表現であるべく
更に高みを目指し、更に愛され続ける
姿を成宮は応援したいと思う。

ソウルライター・成宮成人


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