人のため!? イヤ自分のため!
パンクだろうか
帰り道、歩道でロードを押している人がいる、目が合った。
「お疲れ様です」と声をかけられたので、
「大丈夫ですか?パンクですか?」と聞いてみると、
「大丈夫です! 40分ほどですので」と、明るい声が返ってきた
「頑張ってください」と言い、家へとペダルを漕いだ
何かもやもやする、胸の辺りはざわざわする
出会ってしまったのだ、パンクした人と
助けてあげたいとか慈善的な気分ではなく、困っている人を見過ごした。
という事実を帳消しにするため、戻った!
空気を入れてみる