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今月クリアしたゲーム4本+αを雑に紹介する記事(2024年11月編)

お久しぶりです。

元気なくてゲームをしない日々が続いており、しばらく記事を書いていませんでした。1月ぶりですってよ。

久しぶりに何本か最後まで遊べたので簡単めに書くことにします。
(ちょっと前にクリアしたのもいくつか入れる)

今回全部Steamで遊んだゲームです。(他のところでも遊べたりしますが)

例のごとくふんわりと実績埋めたい感じの人間なのでそのこともほんのり書きます。


▼今月あそんだ(記憶が新しい)

American Arcadia

リアリティ番組の為に造られた街と、作り物の人生から逃走するアドベンチャーゲーム

コメント欄も翻訳してくれたら最高だったのにな~(大したことは書いてない気がするけど)

主人公はトレバー・ヒルズという28歳の男性。

わかりやすいから名前出すと、主人公の彼はトゥルーマンショー(映画のトゥルーマンみたいな感じ。

何も知らない主人公は「アメリカン・アルカディア」という、全世界で大人気のリアリティショーの登場人物として24時間365日ずっと人生を放送され続けていた。
ある日そのことを気づかせてくれる人が現れ、その人と協力しアルカディアから脱出しようというストーリー。

監視カメラハッキングして色々したりもする

トレバーのパートは3D横スクロール、協力者の方は一人称視点に切り替わり、両者の視点で描かれる。

一応Steamのストアページには”シネマティックなパズルゲーム”とあるがそんなにパズル感はなかったかも。

全体的に操作感いいしストーリーも面白かったのでおすすめ。

ちなみにCall of the Seaを作ったところのゲームらしいです。
そっちも結構前にやってわりと面白かった気がするので気になったらドゾ。

プレイ時間はSteam記録で9時間
実績コンプしてこのくらいのプレイ時間(あとでチャプター選べるので取りこぼしても実績取りやすいです)


Thank Goodness You're Here!

アニメーションが作りこまれたコメディアドベンチャー
風刺的だったりブラックジョーク的な表現多め

真ん中の黄色い2頭身が主人公

イギリス北部のバーンズワースという町が舞台。
一応主人公は各地を転々とするサラリーマン的な設定らしい。

町の人々の頼み事をきいて、おつかいをしたり物を修理したりしていくのだが、その過程で基本的におかしなことが起こるという……

操作は基本、移動とパンチの2つのみ
ありとあらゆるオブジェクトに当たり判定というか、変化があるのでかなりいろんなものを殴るためにウロウロしてしまった。(小さいくせにすごい腕力なので殴り甲斐がある

噴水から噴出した油で自分の子供がフライになってしまい泣きながら塩をかけておいしくする母親の図(だった気がする)

Untitled Goose Gameとかレインパレードみたいな、合法的に悪さ(イタズラと言った方がいいか)ができるゲームが好きな人はおすすめかも。

プレイ時間はSteam記録で3.5時間
結構たくさん無駄にウロウロしたからか実績はクリア時点で93%(30/32個)でした。
勘のいいゲーマーの人が見落とさなければ一周目でノーヒント実績コンプできそうな難易度。見落とすと2周必要。


A Tower Full of Cats

ねこちゃんをひたすらポチポチ探すゲーム

ねこはかわいいですから

定期的に虚無の時にやっているDevcatsのゲーム。
収益がねこちゃんに使われているっぽいので私は何も考えずにここのゲームを買っている。

絵の描きこみ細かいのにゲーム出るスピード速くない???ってくらい新作が爆速で出る気がする……

毎回違うコンセプトでアドベンチャーな感じを出してくれるのも楽しい。

全実績解除済みで3.7時間くらい
特にデメリットなく使えるヒント機能があるので、見つけられなかったら潔く使った方がいい。(毎度の教訓)

同じシリーズのA Park Full of Catsも今月やった。ねこちゃんと一緒におばけがたくさん出てきてかわいいね。こっちは2時間くらいのボリューム。


Rusty Lake Hotel

ちょっと悪趣味な雰囲気漂う脱出ゲーム

シュール&不穏

言わずと知れたRusty Lakeの脱出ゲーム。
ホテルの宿泊客をもてなしつつ”ディナーの材料”を調達していくのが目的。

基本的に普通の脱出ゲームと同じ感じで、パズルを解いてアイテムを手に入れてストーリーを進めていく感じ。

途中眠すぎて気絶してた気がするけど1.9時間でクリア
難易度も脱出ゲーム的に言ったら簡単な部類なのでサクッと遊べる。
実績はコンプしてないですが、ゲームも短くたぶん食材を集めきるだけなのでそんなに大変じゃなさそう。

▼結構前に遊んだやつ(記憶が古い)

8番のりば

8番出口の作者の新作。
ジャンル的には前作が間違い探しで、本作は前作の要素も残しつつ謎解き寄りのシステムになっている。

こういうのドキドキするね(恋かも)

ループする電車から脱出するのが目的。
ゲームが進行すると、電光掲示板の駅が一駅進んでいく。

基本的には異変に都度対処していけば問題ない感じ。
わからないときはとりあえず電光掲示板を見るといい。

謎解きも難しいものは特になく、何度もやり直しとか詰まってしまうことはなかった。(見たらわかる感じ)

イエーイ✌️✌️✌️

全実績解除済みでプレイ時間60分

8番出口と全く同じシステムだと思って買った人が酷評してたりしますが、ちゃんと楽しいのでおすすめ。


巫兎

SEKIROリスペクトな剣戟アクションゲーム

カワイイチャンバラ!! カキンカキン!! yey!!

SEKIROとほぼ同じシステム。
はじきに飢えた狼の方はやってください。なんと無料(すごい!)

キャラクターは全員かわいい女の子。
全8ステージ。ボス戦のみの構成。(最高!)

某SEKIROより難易度が低いので本家既プレイの方はゆるく遊べそう。
私はSEKIROクリアから数年経ってしまったのでちょうどいいくらいの難易度だったかも。

クリア時間は2時間くらい。(Twitch配信で喋りつつやってこのくらい)
実績は1個だけ。女の子全員倒すともらえる。

ストアの説明に「約10~20分のサクッとプレイできるボリュームとなっております。」と書いてあるがさすがにそれは嘘。


SCHiM - スキム -

影の中だけを移動していくアクションゲーム
みんなが子供のころにやったあれ(いまだにたまにやる)

画面真ん中のぴょんっと跳んでいるのがスキム

主人公は小さな精霊スキム。
スキムは人や物の影の中しか移動ができない。
影と影の間をぴょんぴょん跳ねることでちょっとずつ行きたいところに移動していく。

主人公のスキムは最初に居た人間の影からはぐれてしまい、元の影に帰ろうねって感じのストーリー。(特にストーリーが語られることはないが)

アクションゲームの気持ち~と思って買うとちょっと想像と違う気がするので、リラックスしてゆったり遊ぶ系のアクションゲームと思って買うといいかも?

あと思ってたよりも影に入るときの判定がゆるかった記憶。

ヒュ~

プレイ時間はSteam記録で5.1時間
実績解除率は45%(全部集めるのはちょっと大変かも……)

一気に遊んじゃったけど何回かに分けて遊んだほうがいい。

あと、スキムはオランダ語で「精霊のようなもの」らしい。
みんなの影の中にもスキムが居て見守ってくれてるかもねってメッセージがあると勝手に思いましたまる


未解決事件は終わらせないといけないから

バラバラになった記憶をつなぎ合わせ、真実を見つける推理アドベンチャー

同作者のLegal DungeonReplicaと世界観を共有し、Legal Dungeonと一応繋がった話。(未プレイでも全く問題ないけどどっちも面白い)

元気ないのでここで記事書くの力尽きさせてください……
めちゃめちゃ面白いですが……

3.5時間で私はクリア&実績コンプしてるっぽい。
サクッといいゲーム遊びたい方やってほしい。是非。
(Steamの他にNintendoSwitchでも買える)


▼言いたいだけ

No Man's Sky

無限に広がる宇宙を旅するた~のし~ゲーム

きれ~~~~~~~

発売当初の酷評が嘘のようにどんどん株が上がり続けている~~~~
開発がんばってて偉すぎる~~~~~~~

ニジダ~~~~~🌈

ありがと~~~~~~~~~~~

数年ぶりにやったら2日で30時間以上遊んでしまってビビった。
こわいね。

見つけた惑星や衛星に自分の名前を付けまくっています。

作業ゲー楽しめる人はちょっとはまるかも。
一応メインの大きいクエストがあるのでそれに沿って遊べばいいんですが、普通に寄り道しすぎてほとんど進まないので気を付けた方がいい。


✌️

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