最近noteで、いかにもチャットAIに考えさせたような記事が、有料で大量に販売されていますね。
悪貨は良貨を駆逐する。それらの「あるある」な記事によって、人間が書いた無料で良質な記事が、埋もれてしまわないか心配です。
とはいえ、チャットGPTを使って時短するのは全然悪いことではないし、自分の不得意な部分を補うのには、すごく有効ですね。
というわけで、私が苦手な分野の一つである、「歌詞」をAIに考えてみてもらうことにしました。もしいいのができたら、曲をつけて販売して大儲けですね、うっしっし。
うん、まあまあ、ありがちな歌詞にはなりましたね。タイトルの「エターナル・ホライズン」は、ぐぐったらすでに楽曲のタイトルとしてあるようです。危ない所でした(笑。
※追記、「エターナル・ホライズン」はすでにあることに気づき、変更させたのが、上に掲載している「Everlasting Horizons(永遠の地平線)」というタイトルでした。ちょっと説明不足でした。
なお日本語に英語をミックスしたり、説明的な単語を書き換えさせたり、「君たち」だったのを「君」に変更したりなどの修正を、私が施しました。
たまにすごくキラっと光るフレーズがあるので、それだけ取り出して、別の歌詞に膨らませるという使い方が、良いかもしれません。
・君の声を届かせて
・素晴らしい言葉を見つけよう
・星が語る物語を思い出して
・君の勇気を広げよう
・時のタペストリーの中で、君の物語が広がる
「星の物語」、「時のタペストリー」、「未来に届ける言葉」、「勇気を広げて」、なんていうタイトルで新たに歌詞を考えさせれば、個性的な歌詞が生まれるかも知れません。
ためしに、「時のタペストリー」でやってみましょう。
うーん、すごくいいですねー。
なんかもう私の頭の中では、音楽まで出来上がって、完成してしまっています。いい歌詞は、脳内に音楽まで呼び起こすのですね。
ということで今日は、チャットGPT君と協力して、「時のタペストリー」という名曲を完成させてみました。よかったら皆さんも、やってみてくださいねー。
追記:
「時のタペストリー」の曲のイメージを、ピストンコラージュで入力してみてます。まだまだ未完成ですが、現状はこちら。
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