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あらあら、やっぱり維新の議員だったのね、おねだりパワハラ立花万博問題に、新たなメス
先日私は、こうつぶやきました。
大阪は万博の赤字を、兵庫県民の税金で穴埋めしようとしているのでしょうか? だとしたら、兵庫県民でない私はにっこり
兵庫県はもう、維新に頭が上がらないんでしょうか?
それは、なぜでしょうか? 何か弱みでも、握られてしまったんでしょうか?
それに関して、「オールドメディア(笑」でこんなニュースが報じられていたようです。
(立花孝志氏は)先週の会見で、百条委員会で副委員長を務める、維新の岸口実県議から、問題の文書を提供されたと明らかにしました。
これに対し先ほど、岸口県議は。
「立花さん側が、誤解をしているという意味です」
「会ったことは、事実です。で、情報提供は私からということではありませんけれども(略」
去年11月上旬に、立花氏と会ったことは認めましたが、文書を立花氏に手渡したことについては、否定しました。
日本維新の会の、吉村代表は。
「維新の議員の話ですから、そして、あのここは、あのきちんと、あのう、事実関係を明らかにした方がいいと、いう風に僕は思ってますので(略」
調査を行い、事実関係を速やかに公表する考えを、示しました。
おやおや。
あらあらまあまあ(笑
いろんな疑惑が渦巻いていたこの件ですが、諸悪の根源が誰だったか、見えてきた感じですねえ。
疑惑の人、岸口県議は、
「俺が立花氏に、文書を手渡したんじゃねえ!」
「俺が立花氏に、文書を手渡したんじゃねえ!」
と、おっしゃっているようで、「実際は岸口議員と立花氏の面会に同席していた、岸口議員の知人(民間人)が手渡した」というのがどうやら事実のようですが、
「え? じゃあ結局その情報を知人に渡したのは、岸口議員だろおおお(笑」
ということになりそうです。
そもそもの疑惑の人、斎藤元彦兵庫県知事が、百条委員会から全会一致で不信任決議を出された時に、維新の議員に泣きついたとの報道も、去年されていましたが、その結果、斎藤元彦氏と岸口議員、岸口議員と立花氏の間で、バックアップ体制が築かれたのかも知れませんねえ。
※追記:ただし文書の漏洩には斎藤元彦氏は絡んでおらず、漏洩させたのは兵庫県の総務部長であるとの噂も。どちらにせよ、どろどろグチャグチャ、ミャクミャクとした話ですねえ。
※さらに追記:文書を渡したのは、片山元兵庫県副知事(すでに辞職し民間人となっていた)ではとの推測も。そういえば立花氏の動画で、片山氏との関りを匂わせるものがあったような気がします。
※さらに追記:当日、立花氏に同行したらしい宮城市議によれば、「民間人などいなかった」と言っているそうです。もう何がなんだか(笑 嘘つき村の嘘つきはどいつだ(笑
兵庫県が、大赤字となりそうな万博にあてる金額を大幅増額させていったのも、その謝礼、なのかも知れないですねえ知らんけど! もしそうだとしたら、斎藤元彦氏は、その補填した金を、税金ではなく自分で支払うべきなんじゃないでしょうか?
まあすべて、仮定と推測の話ですので、今後の検察と兵庫県警の捜査を、しっかり見極めてから、最終報告記事を、書こうと思っています。