チャットGPTくんと一緒に考えた歌詞を、Suno AIさんに曲にしてもらいました。
先日、ChatGPTくんに協力してもらって作った歌詞、「時のタペストリー」
今日は上記の歌詞を、音楽生成AI、Sunoさんに曲として完成させてもらうことにしました。
Suno AIというのは、去年2023年に登場したらしい、音楽生成AIで、2023年12月には、日本語にも対応されたようです。知らなかった!
urlはこちら。
Discordアカウント、Googleアカウント、Microsoftアカウントのいずれかがあれば、ログインして利用可能だそうです。無料だと1日50クレジットずつもらって、そのクレジットを使って作曲するというスタイルです。
ログインしたら、右上に「Make a song」というボタンがあり、それを押して、左のメニューから「Create」を選ぶと、下記のような画面になります。
さらに上部の「Custom Mode」にチェックを入れると、Lyrics(歌詞)、Style of Music(曲のスタイル)、Title(タイトル)を入力し、最後に「Create」ボタンを押すと、作曲してくれます。簡単ですね!
曲のスタイルは、認識されるかわかりませんが、「オルタナティブ・アコースティック」としてみました。結果、2曲生成され、右に表示されました。かかった時間は1分前後。1回の作曲(2曲)に10クレジット使用。1日に5回作曲できるんですね。
生成された楽曲2つは、驚きの出来ですが、ちょっとこれじゃない感。聞いてるうちに、「君たち」を「僕たち」に変更したいなあとか、いろいろ修正したい部分が出てきます。それらを修正し、スタイルもいじりつつ、4回生成。今日のクレジットを使い切ってしまいましたが、次のような曲が出来ました。これはすごい!
今日はクレジットがつきたので、ここまでとしますが、まだまだよくなりそう。自分で曲にしようとしたら、何か月もかかりそうですが、AIにまかせるとあっという間! これはすごい。音楽の未来が大幅に変わりそうです。
しかしこんなすごい曲を私がさらっと作ってしまえるということは、音楽でお金を稼ぐのも、大変になりそうですね。アーティストにとっては、恐ろしい時代になってしまいましたね。
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