今日のお題「仕事ができる」とは

今日もよい1日にできましたでしょうか。

お疲れ様です。ポジティブマンです。

今日は「仕事ができる」というお題で書こうと思います。

よく仕事ができるといいますが、

これってどう言うことなんだと最近思ってきました。

ある分野に特化してる人を「仕事ができる人」と呼ぶのか?

それはただ、その分野に長く携わっていたから

「仕事に詳しい人」であって、「仕事ができる人」とは感じました。

実は自分は、最近までこの「仕事に詳しい人」になろうとしてました。

というのも「仕事ができる人」=「仕事に詳しい人」だと思っていたからです。

仕事に詳しい人は、現場で頼りにされていることが多いですが、

それははたして違う現場に行った時にどんな効果をもたらしてくれるのか。

自分には、まだその経験がないので想像ができませんでした。

想像のできないことを目指すよりも、

想像できることを目指そうと思いました。

「仕事ができる人」の定義で、一つ見出したのは

「聞き上手」

これは相手から情報を引き出すスキルです。

自分が知りたい情報を上手に引き出すことができれば

ハプニングにも早急に対応できるし、

交渉などでうまく立ち回ることができるかもしれないと思いました。

現場の意見を吸い上げて、上に報告するという管理者の面でも大切なスキルに

なるのかなと思います。

二つ目は

「報告の仕方」

これは管理者とかリーダーに特に大切かと思いますが、

自分はそこを目指しているので、大事だと思いました。

自分の報告のスタイルはあると思うのですが

報告相手に対して、報告スタイルを選べるくらい種類持っといた方がいいなと

感じました。

相手が知りたい内容を、相手が理解しやすい順序で構成していくことにより

成果を盛らなくても

相手には「こいつ分かりやすい報告するな」と感じてると思います。

まずはこの二つ。

「聞き上手」「報告の仕方」

これらを念頭において、生活してみようと思います。

すぐにはむりだと思いますが、少しずつ成長していこうと思います。

以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?