今日のお題「新入社員の定時退社・自分の現状」

今日もお疲れ様です。

充実した1日を過ごせましたでしょうか、ポジティブマンです。

今日のお題は、「新入社員の定時退社」についてです。

これは、Twitterにてこれについて書いてある記事をみて、

いろいろ感じることがあったので書きたいと思います。

確かに、最近の社会人は働き方改革など、

働き方の変化の前後を知っている世代かなと思います。

だとしても、それを「最近の若者は全く働かない」ということで

一括りにするのはどうかと思いました。

業務時間内に仕事を全く行わず、期限なども守らずに、

定時退社をしているのは別問題ですが。

少なくとも、最低限の仕事をしている社員(新入社員以外も含め)が

定時退社することに対して、反感をもってはいけないと思います。

逆に、危機感を感じるべきだと思います。

様々な状況はあると思いますが、能力が高いから仕事が早く終わっているとしたら

上の世代はそのうち必要なくなるからです。

残酷な言い方かもしれないですが、現実だと思います。

それは逆に新入社員などにも言えることで、いつまでも新人という言葉に

甘えていて、成長が見られなければそこにいる意味はない。

あくまで、社員は利益のため・成果のために成長しなければならない。

極端に聞こえるかもしれないですが、皆さんも感じることがあると思います。

ないと思った場合は、自分の中でしっかりとした考えを持っている

もしくは、認めたくないだけかなと思います。

自分も最近は危機感・焦りを感じています。

危機感は、自分の成長を定量的に感じることができていないから。

焦りは、自分のビジョンに対して現状が追いついていないと思っているから、

自身でひしひしと感じています。

・成長を定量的に表す

・ビジョンを見直す

この二つができればいいのですが、日々の業務に追われているのが現状です。

まずは、日々の業務に追われている現状を打破しないと

何も始まらないと思っているので、対策を考えています。

多分1日を振り返ると、無駄な時間はたくさんあると思います。

聞けば分かることを、自分で考えすぎてしまう。

無駄話をしてしまっている、などなど。

まずは、最優先でそこを削るべきだ思っています。

突発的な作業依頼などはしょうがないです。想定できないので。

それ以外の要因を分析し、削除していく。

これが現状を打破する方法と思っています。

あとは、1日のタスク管理をもっと充実させる。

今は、タスクの分割と予実の管理をしていますが、

もっとできることがあるはずと思っています。

1日のスケジュールを決めるのにそんな時間かけるなら

早く作業をした方がいいという考えの方もいると思いますが、

予定を十分に計画することは、結果的に作業を早く終わらせることに

つながると思います。

うまくいかなかったら、きっと自分には向いてないので

タスクの管理などはせず、目の前の作業を倒していくのみです。

ですが、「百聞は一見に如かず」です。

まずはやってみます。

なんか途中から、新入社員の定時退社から随分かけ離れてしまいましたが、

お許しください!!


今日はこれくらいにします。


以上。




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