料理を趣味に

六十の手習い

料理は実に楽しい
実は、数年前から休日の料理は私の担当となりました。

「私が先に死んだら、自分でつくれるように」
」っという妻の優しい?言葉を受けて、
少しづつレパートリーを増やしつつある。

最初は、卵焼きから。
その次は、野菜炒め。
さらには、チャーハン、焼きそばと
簡単な炒めものから。

野菜炒めは簡単とタカをくくっていたが
簡単なものほど差が出る
同じ調味料を使っているはずなのに
いまだに妻が作る料理の味にかなわない

炒め物の次はパスタを習得
トマトに和風に冷製もありパスタソースのバリエーションも無限だからけっこう楽しめる。
肉じゃがや豆腐料理にもチャレンジする。
包丁さばきもやればやるだけ上手になる
きゅうりの薄切りや大根の皮むきも得意になってきた。

今では、
どんな料理のレシピもネットやYOUTUBEで見られるので材料さえあれば、だれでもチャレンジできる

今日は、これが食べたいと、妻から
携帯にリンクが飛んできたりする


お菓子作りだってできちゃう
こんな便利な時代
六十こそ手習い。
子育てが終わり、時間と金銭的な余裕ができた六十代こそ新しいことにチャレンジすべき時。


「おいしい物、安全なものも食べること」こそ長生きの秘訣だし「もう私は何十年もやってきたから料理は十分だわ」という妻を少しでも助けるためにも
料理を学ぶことは意義があるのだ。
熟年離婚されないためにもね。


妻のオススメ
タサン志摩さんのレシピ集
https://www.kyounoryouri.jp/teacher/recipe/2786

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